仕事に関して、真面目を通り越して、真面目すぎる人がいます。
では、その真面目すぎる人は
どのような仕事のやり方をしているのでしょうか。
そこで本日は真面目すぎる人の仕事の仕方や特徴をご紹介します。
『「出来ない」と言えない』
真面目すぎる人の典型ですが、仕事を持っている状態で
さらに別の仕事を頼まれたとき「出来ない」と言えません。
「出来ない」というと負けだ、と思っているわけではなく、
自分が出来ないと他の人に仕事が回ってしまい
迷惑をかけると思っていることばしばしばあるのです。
仕事が増えるのが1つや2つの案件なら、
この状態でもなんとか引き受けて対応出来るものですが、
自分の手に負えないほどの量が来ても
真面目すぎる人は断る事が出来ず、自分のキャパをオーバーし、
結果休憩を削ったり、残業をたくさんして無理をした挙げ句に
仕上げる事になってしまう傾向があります。
『人を頼る事が出来ない』
「出来ない」と言えず引き受けてしまうなら
少し人を頼ればいいのですが、
断れないほど真面目なひとは人に頼むことも出来ません。
どんなに手が空いている人を見ても、
その人に自分の仕事を手伝ってもらおうとは思わないのです。
これも「手伝ってもらったら負け」と思っているわけではなく、
人に迷惑をかける事を極度に恐れているのです。
逆に人を手伝うのは得意です。
というより頼まれたら嫌とは絶対に言いません。
自分がどんなに忙しくても、です。
結果、もともと仕事を持っていた人より、
手伝いのはずの自分が多く仕事を
引き受けてしまうハメになったりもします。
『休まない』
真面目な人は自分の手が空いてしまう事を恐れます。
ギュウギュウに詰めた仕事が終わった後で
やっと時間が空いた時でも、
他の人の仕事を手伝おうとしたりもするでしょう。
そして休憩時間もそこそこに仕事に取りかかろうとします。
決して仕事が遅いわけでも、
仕事量が最初から多いわけでもありません。
積極的に「仕事を増やそう」とするのです。
結果「仕事好き」だと勘違いされてしまいがちですが、
決して仕事が好きなわけでもありません。
本人は給料分働いているだけのつもりなのです。
ただ他の人とはその「給料分」の認識が違うだけ。
普通のひとはそこまで無理をして仕事を引き受けませんし、
休憩中以外にもトイレ休憩やタバコ休憩など
一息入れる事に抵抗がありません。
一方で真面目すぎる人は
「勤務時間中はめいっぱい働く事」だと思っているので
休憩時間以外に「一息入れる」なんてことは言語道断なのです。
『人の話を全て聞いてしまう』
まじめすぎる人はどんな人に対しても
すべての話を最後まで聞いてしまいます。
自分の意見を話すのは、相手の話が終わってから
という場合が多いものです。
人の意見を遮ることができず、聞き入ってしまうため
相手の意見に賛同しがちなことも多々あります。
自分の意見を話すタイミングを失いがちで、
損をしていることも多いと言えるでしょう。
仕事に関してはいくら真面目すぎるとはいっても、
相手の意見が間違っていると気づいたときは
すぐに反論することも時には必要です。
『時間に余裕を持ちすぎる』
今の時代、どこでも仕事ができる世の中ですが、
真面目すぎる人は、顧客との打ち合わせ、社内の会議、
出勤時間に余裕を持ちすぎて、時間を無駄にしがちです。
約束された時間の10分前に集合しているのは一昔前の話です。
10分あればメールのチェックや、
見積書、提案書のチェックができますし、
ホスト役でない限りは1分前に集合で
問題ないケースが増えてきました。
真面目な人は何かあってからでは遅いと
あれこれ考えすぎてしまい、常に心に余裕がありません。
これでは周りのことがよく見えず、
部下や同僚から細かすぎる人だとか、
心が狭い人だと思われてしまうでしょう。
事情があって時間に間に合わないこともあります。
事情を話してわかってもらえない相手なら、
仕事上の関係を見直す必要があるのではないでしょうか。
『ペーパー出力で書類を保存する』
真面目すぎる人は書類が紙でないと安心できない人が多いようです。
パソコンやタブレットで会議資料を見るよりも、
紙出力されたものをもっていないと不安になり、
出力された用紙でないと確認作業ができない人が多いようです。
パソコンやタブレットは電源が無いと
確認することができないと不安で仕方ないようですが、
そもそも電源がないということはほとんどありませんし、
予備の充電を持っていれば全く問題ありません。
ペーパレスの時代ですから、紙出力するよりも
パソコン、タブレットを使いこなすように
スキルを上げることが必要です。
パソコン等の電子媒体にわかりやすく、
文書等を保存し活用することができれば、
紙出力するよりもデータは多くの人が
有効に利用することが可能になるでしょう。
真面目すぎる人というのは、その仕事のやり方がベストだと
考えているフシがあるため、なかなか変えようとはしません。
スピード重視で仕事をしろと伝えても、
改善は見られないものです。
真面目であるというのはとても良いことのように聞こえますが、
全てがプラスに作用するわけではありません。
いまは、70%の完成度でいいから早め早めに仕事をしよう
というのは一般的ですが、それに適用できないため
「お荷物」になってしまうのです。
一度真面目すぎるがゆえに会社のお荷物になっていないかどうか、
確認してみてはいかがでしょうか。
気づきにくかったことに気づくキッカケになるかもしれません。
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