人間は、誰もが
「自分の人生は、自分の思うとおりに生きていきたい」
と願っているものです。
しかし、社会に揉まれていくうちに、いつの間にかそれを忘れ、
自分が何のために生きているのかが
わからなくなってしまうことも多いのではないでしょうか。
更には、自分がどうしたいのかすら、
わからなくなってしまうということも少なくないようです。
そこで今回は、たった1度のかけがえのない人生を、
「これが自分の人生だ」と胸を張って生きていくためには、
どうしたら良いのかを御紹介していきます。
『他人に嫌われることを恐れない』
「他者から承認される必要などない。むしろ、承認を求めてはいけない」
と言われると、違和感を感じるかもしれません。
人は他者から認められることで、自らの価値を感じ、
自信を持つことができるからです。
「将来の夢を周囲に伝えるべきか」を判断するのは
「自分の課題」ですが、「それを聞いてどう感じるか」は
「他者の課題」であって、自分ではどうすることもできません。
応援してくれる人も入れば、冷笑する人もいるでしょう。
ここで冷笑する人に「なんで夢を語っちゃいけないんだ!」
と怒ってみたところで、最終的に「相手がどう思うか」は
自分で操作することはできません。
つまり、「承認が得られるかどうか」は「他者の課題」であって、
原理的に自分でどうこうできる問題ではないのです。
重要なのは、「他者の課題」を切り捨てて
「自分の信じる最善の道を選ぶこと」です。
『自分の喜怒哀楽の感情を大事にする』
社会人になると、世の中における
小器用な立ち廻り方を覚えてしまうため、
「自分以外の人に不快感を与えないように」
「自分以外の人に迷惑をかけないようび」
ということに、多くの人が気を遣っています。
もちろん、それは大切なことですが、
それを「自分の本心から行っている」と勘違いしてしまうと、
ストレスが溜まり、心が悲鳴をあげます。
人に気を遣ったり、無理矢理愛想を振りまいている
自分の裏に隠された、本当の思いに気づくことが、
自分の人生を生きるためには不可欠です。
例えば、本当はイライラしているのに、
相手に合わせてニコニコしなければならない時があったとします。
その時、「相手に合わせて、今はニコニコしているけれど、
本当はイライラしているんだ」という自分の本音を、
自分自身で受け止めてあげることが大切なのです。
このようにして、自分が感じた喜怒哀楽の感情を、
「なかったこと」にしないようにしてください。
表面に出ている自分は、「他人に合わせている、社会人の自分」です。
しかし、心の奥底で感じているものは、
「嘘偽りにない、自分の本物の姿」です。
『自分の「好き」を大切にする』
自分の「好き」を大切にすることが、
自分の人生を目一杯生きるためには大切な要素です。
好きなものに関しては何でも構いません。
趣味・仕事、大切な人など、本当に何でも良いのです。
もし好きなものが急には浮かばないのであれば、
少し時間をかけて、好きなものを少しずつリストアップし、
「好きなものリスト」を作ってみるのも良いでしょう。
そして、その「好きなもの」を、自分の一生をかけて大切にしてください。
好きなものを心から大切にすると、
自分だけの愛情のかけ方ができるようになり、
毎日が楽しくなります。
何が好きかによって、その人の人生の方向は大きく変わります。
自分だけの「かけがえのないもの」を大切にし、
自分の人生を自分の好きなもので満たしましょう。
それによって、オンリーワンな人生が形成されていきます。
『思い立ったら、すぐに行動してみる』
自分の人生を生きるためには、行動力が欠かせません。
「コレ、いいな」と感じても、頭の中で妄想しているだけでは、
人生は何も変わらないのです。
全てのことにおいて、がむしゃらに頑張る必要はありません。
その代わり、「コレ、いいな」と感じたものに対しては、
すぐに行動を起こすことが大切です。
自分が好感を持ったものに対して動くと、
必ず具体的な結果が出てきます。
そして、次にどうするべきか、また考えるようになります。
この繰り返しが、自分だけの人生を作り上げるのです。
『自分に自信を持つ』
いくら自分の好きなように生きていたとしても、
どこか、他人の目を気にしているような状態であれば、
それは、「自分の人生を生きている」ということにはなりません。
自分の人生を生きるためには、自信が必要です。
自信と言っても、自分を過大評価することでは決してありません。
ここで大事なのは、「自分を信じる」という意味の自信なのです。
自分を信じることができれば、
どんなことに対しても前向きに対処できます。
そして、行動力も湧いてきて、
自力で自分の人生を動かすことができるようになります。
自分の人生を生きるためには、自信は不可欠です。
おどおどしていてはいけません。
『自分の人生に、覚悟と責任を持つ』
自信満々で自分の好きな道を突き進んだとしても、
時には失敗することもあるでしょう。
又、知らず知らずのうちに、
他の人に迷惑をかけてしまうこともあるかもしれません。
そのようになった時、落ち込んだり、
逆ギレしたりするような態度では、
自分の人生を生きているということにはなりません。
そのような態度の人というのは、
「人生に振り回されている状態」なのです。
どのような結果が待っていたとしても、
元々は自分が好きで始めたことです。
結果は甘んじて受けなければならないのです。
そのため、自分の人生を思いっきり
好きなように生きたいのであれば、
人生に対する覚悟と責任が絶対に必要です。
好き放題をやらかすだけでは、ただの「放埓」です。
自分の人生を目一杯生きるという「自由」には、
必ず「覚悟」と「責任」が付いて回ります。
自分の人生を目一杯生きるためには、
自分の好きなものを見極め、
それに向かって突き進んでいく力が大切です。
しかし一方で、どんな結果になったとしても動じず、
自分の責任で全てを処理していかなければならないという
厳しさも含まれています。
自分の人生を目一杯生きるということは、言ってみれば、
精神的に成熟した人間にだけ許された特権なのかもしれません。
自分の人生を生きるということは、
自分を精神的に成熟させるための旅でもあるのです。
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