決して美女・イケメンではないのに、

ただそこにいるだけで絵になる、

という「大人の色気」を持っている人がいます。

このような人たちは皆、粋な雰囲気を持っており、

外見・内面共に成熟した大人であるべく、

日々努力しています。

では、そんな大人の色気を出すためには、

どんなことに気を遣い、

どんな努力をしたら良いのでしょうか?

そこで今回は大人の色気の出し方をご紹介します。







『立ち居振る舞いに気を配る』


大人の色気を身に付けるためには、

品の良い立ち居振る舞いを意識しなくてはなりません。

品の悪いがさつな立ち居振る舞いのままでは、

いつまで経っても大人の色気を出すことができないのです。

まずは、姿勢に気をつけましょう。

背筋を正し、脚を揃える美しい姿勢をキープして行動しましょう。

頭を前のめりにさせたりしてはいけません。

それだと、とぼとぼした印象になってしまうからです。

大人の色気には、「品の良さ」と「堂々とした雰囲気」が

セットになっている必要があるのです。

次に、物の扱い方です。

物を持つときは指先を揃え、

なるべく両手で物を大切に持ちましょう。

手先の美しさと、物を慈しむという

「大人の余裕から生まれるあたたかさ」が醸し出されます。








『「何事もゆっくりと」を心掛ける』


物を食べる時、言葉を発する時など、

「何事もゆっくりと余裕を持って」ということを意識すると、

落ち着きが生まれてきます。

その落ち着きが、そのまま大人の色気に繋がります。

慌ててドタバタした動きは、残念ながら、色気とは程遠いものです。

かと言って「のんびり、だらだら」では、

「ただ動作が遅いだけの人」になってしまい、

大人の洗練は感じられません。

なので、「目の前のことを落ち着いてゆっくりこなし、

粗相のないように」と意識しながら動いてみてください。

余裕ある落ち着いた動きからは、大人の気品が感じられます。







『上質なものに触れる習慣を付ける』


大人の色気を出すためには、チープな物ばかりを選んではいけません。

決して「安い物が悪い」ということではありませんが、

「本物」というものが醸し出す独特の存在感に、

日ごろから触れる習慣を持っている人は皆、

不思議なことですが、深みのある色気を持っているのです。

日頃から本物の美に触れ、本物の教養を

身に付けているからこそのものなのでしょう。

芸術作品や骨董品・音楽や演劇などに親しみ、

その中でも「上質なもの」を選び、

その世界を心ゆくまで楽しんでみましょう。

この時注意したいのは、

上質なものに触れた時、理屈で理解しようとせず、

ただ感じながら楽しむということが大切、ということです。

上質なものの良さを、自分の細胞に吸収する、

といったイメージで触れるのがポイントです。

そうすると、頭でっかちにならず、心が豊かになっていくのです。







『言葉遣いに気をつける』


大人の色気を持っている人は皆、

人前での言葉遣いが美しいのが特徴です。

人前で発してはならないような汚い言葉や、

人様が気分を害するような言葉を使わないように、

日頃から気をつけているのです。

言葉遣いは、そのままその人のイメージになってしまいます。

又、言葉遣いが荒ければ荒いほど、

その人の性格までも荒っぽくなってしまうのです。

大人の色気を持っている人は、それを十分心得ているので、

美しい言葉を使うように、日々自分を律しているのです。

又、自分の発する言葉に気をつけるだけでなく、

美しい文章の本を読む習慣を付け、

美しい言葉の引き出しを増やす努力も大切です。







『余裕ある自然な笑顔を心掛ける』


大人の色気というのは、

「ただ美しい」「ただ雰囲気がある」というだけではなく、

「周りの人を和ませるあたたかさ」が加わって完成するものです。

「美しく魅力に溢れ、更に懐の大きさも兼ね備えている」

というのが「大人の色気」の定義です。

これを出すためには、心の余裕を感じさせるような、

落ち着いた自然な笑顔ができるようにならなくてはなりません。

しかし実は、これが1番難しいのです。

「心の余裕を感じさせる笑顔」というのは、

作り笑いではいけません。

かと言って、周りの空気を顧みないような

大爆笑でもありません。

明るさを感じさせつつ、周りの人を落ち着かせてくれるような

安心感を感じさせる笑顔が、大人の色気には不可欠です。

しかしそれは、その人自身に余裕がなければできないのです。

そのため、「笑顔の訓練」ではなく、

「精神的に大人になる」という内面の訓練を、

長い時間をかけて行う必要があるのです。











大人の色気というものは、実に奥の深いものです。

目に見える美しさだけでなく、

大人にふさわしい内面の豊かさも不可欠です。

これらは一朝一夕で身に付くものではありません。

時には年単位の時間をかけて

身に付ける努力をしなくてはならないものもあります。

しかし、それだけの時間をかけて熟成させたものだからこそ、

若い時には決して得ることのできない

独自の魅力を持つことができるようになるのです。



















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