人は誰でもいきていれば、その状況に応じて辛かったり、

悲しかったり、思い通りにいかなく

イライライすることが多くあります。

そんな局面では、誰でもネガティブな感情になるのは、

当然のことです。

そして、このネガティブな感情を抑えることができず、

思わず誰かにに八つ当たりしたり、グダグダと愚痴ってしまったり。

さらには、そのような行為をしてしまった後、

自己嫌悪を覚え、さらにネガティブな感情の

スパイラルにはまっていく。

ネガティブな感情になってしまうことは、

仕方ないのですがこの気持ちをずっと引きずっていると、

自信の喪失や他者との信頼関係にも影響がでてくるでしょう。

現代社会のストレスフルな状況では、

多くの人が心のどこかでネガティブな気持ちを抱えています。

そんな時代だからこそ、ネガティブな気持ちとうまくつきあって、

さらには、前向きにポジティブな気持ちに昇華させることが、

「楽しく生きていく」ためには必要なのです。

それでは、どのようにネガティブな気持ちとつきあい、

ポジティブに転換していけばよいのでしょうか。

そこで今回は、感情をコントロールするためのポイントをご紹介していきます。







『大きく深呼吸して肩の力を抜く』


一見、単純なことかもしれませんが、

呼吸は感情のコントロールにとって重要なことです。

感情が高ぶっている時は、気づかずに

呼吸が浅くなり、体に力が入っています。

呼吸が浅い時は、十分な酸素が

体内に取り入れられず、血行に影響が出ます。

脳の感情をつかさどる器官にも十分に血流がいかず、

うまくコントロールできなくなっているかもしれません。

カーッとなった時すぐには、自分の呼吸が浅いことには

気づかないと思いますが、少しおさまったところで、

深呼吸を5回繰り返してみてください。

新鮮な空気が入ってきて、脈も落ち着き冷静になることができ、

全身の力を少し緩めることができます。

このような状態であれば、自分がなぜ

怒りや悲しみなどの感情になったのかを冷静に見つめることができ、

感情のコントロールすることの第一歩となります。






『何がプラスになるのかを理解する』


ネガティブな反応、例えば腹を立てたり、傷付いたりすることは、

基本的には自分にプラスな効果を与えません。

あなたが不老不死でない限り、

あなたの人生に残された時間は限られています。

その時間は、できるだけ自分にプラスな効果をもたらすことに

投資する習慣を身に付けましょう。

マイナスなことに対して反応をしても、

感情が高ぶったりするだけで、何も生み出しません。

むしろその時間を浪費してしまうことになります。

感情をコントロールするには、

物事を本質ベースで考えることが大切になってきます。

最初は訓練が必要かもしれませんが、

本質でとらえることができるようになると、

表面的なことにイライラしなくなりますし、

あなたにとってプラスなことばかりに反応するようになるので、

物事がスムーズに動くようになります。









『怒りや悲しみの原因を他人のせいにしていないか省みる』


怒りや悲しみなどのネガティブな感情を抱くときに、

「なんで、してくれないのか」

「どうしてわかってくれないのか」といったように

相手の否により自分が傷ついたと、考えることがあるでしょう。

このように、自分の感情の原因を他人のせいにしているままでは、

相手の変化がない限りネガティブな感情が改善されることはありません。

相手の変化を待つことは、時間がかかるだけでなく、

待っている間に自分のネガティブな感情がさらに強まることも考えられ、

得策とは言えません。

むしろ時間がもったいないです。

万が一、本当に相手の否により自分が傷ついたとしても、

「こんなやつと付き合った自分が悪い」と思うなどし、

怒りや悲しみの原因が根本的には自分にあると思うことをお勧めします。

ただし、自分のせいだと思っても、

「なんでこんなことしたのだろう」と後悔し、

自分を追い詰めるのではなく「次は間違えないようにしよう」

と切り替えることが重要です。







『とにかくポジティブな発言をする』


ポジティブな発言とは、「大丈夫」とか「無理しない」とか

自分が好きなリラックスや安心感をもたらす言葉のことです。

人によって違うとは、思いますが「頑張る」や「元気出して」のような

何か自分から能動的な行為により改善が可能となるような

ニュアンスの言葉は避けたほうがいいでしょう。

最初に示したような、時間や環境の変化など

外部要因が解決してくれるというようなニュアンスの言葉のほうが、

安心感がもたらされ冷静になることができ、

感情をコントロールしやすくなります。

ポジティブな言葉は、誰か信頼できるパートナーや友人に

かけてもらうほうがよいですが、

鏡に向かって自分に問いかけるのでも十分な効果があります。

自己暗示ではありますが、

自分で自分に安心感を与えることで、自信がつきます。

自信があれば、なぜ自分がこのようなネガティブな感情なのかを

客観的に見つめ解決できるという気持ちになることができます。

自分に対して、客観的に見つめることができている時点で、

感情のコントロールの扉は開いているので、

自然に自己完結ができるようになるでしょう。







『規則的なリズムの運動をする』


規則的なリズムの運動の代表格は、散歩です。

一定の速度で一歩一歩進む散歩は、

走ることや運動そのものが苦手な人でも、

誰でもできる運動です。

散歩によりもたらされる規則的なリズムが、

心に安心感を与えるだけでなく、

単調なリズムであるからこそ余計なことを考えずに

ひたすら歩くことに集中させてくれます。

この頭をからっぽにしてただひたすら歩くということが、

感情のコントロールには大切なことです。

感情が高ぶっている時、他のことを考えていると思っていても、

思考の端々にその心配事や怒りが現れ始めて、

最終的には、頭の中が一杯になります。

感情が高ぶっていることの原因について

考えるように思考の癖がついているからです。

こういうときは、散歩など単調なことに集中し、

思考の癖を一旦解除することが重要です。







『不運の後には幸運が訪れると思いむしろ喜ぶ』


悲しいことや辛いことなどに巡り合った時、

これは次にとてつもない幸運が訪れることの兆候だ、

と思うことにより感情のコントロールをすることができます。

ネガティブな感情に陥った時に、

ここまで前向きに考えることは難しいかもしれません。

しかし、人間の人生はとても平等に作られているもので、

悪いことがあった分と同じく、良いこともおとずれるはずです。

ネガティブな感情になるような出来事に遭遇した時は、

むしろ喜ぶべきことなのです。

その分、良いことが未来に起こることが確定するのですから。

何も起こらない人生は、つまり、良いことも悪いこともないということです。

そんな人生を持っている人はおそらくいないと思います。

辛いこと、悲しいこと、イライラすること、

むかつくことなどに遭遇するのは当たり前であり、

その感情が大きいほど大きな幸福が後ほどやってくるのです。

それを信じることができれば、

感情のコントロールはとても簡単と思います。

一瞬は怒りや辛さが訪れますが、

すぐに前向きな切り替えることができると思います。








『自分を客観的に分析する』


感情のコントロールがしにくい人は、

自分のことを客観的に分析することができません。

感情的になっているかどうか自体もわからないのです。

ですから、他人から

「どうしてそんなに怒ってるの?」

などと指摘されると、

「怒ってないよっ!」

と感情的に反論することになります。

したがって、さらに怒れてきます。








感情をコントロールするためのポイントを紹介しました。

感情のコントロールをするためには、

カーッとなった自分に対し、いかに迅速に

客観視することができるかどうかが重要です。

たしかに、すぐには、客観的になることは難しいかもしれません。

しかし、上記のポイントをひとつでも多く試しているうちに

感情コントロールする習慣ができるようになります。

















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