自分がない人の特徴は以下のようなものが目立ちます。

・欲しいものがありすぎて選べない、または欲しいものがまったくない

・無口

・八方美人だったり、イエスマンな人

・保守的

・自ら行動を起こさない






自分がない、自分がわからない、

自分の感情がわからない、虚無感

これは自分を偽って、演技してきたために、

本当の自分が分からなった状態の人が抱く悩みです。

なぜ本当の自分が分からなくなったかというと、

幼少期に『いい子でなければ(親に)嫌われる』とか

『捨てられる』という恐怖を感じて、

親の期待に応えて『いい子』を演じたりしたためです。

これは、アダルト・チルドレンが

幼少期に機能不全の家庭において自分を守るために、

自分の欲求や感情をそっちのけにして、

親の愛情・注目や評価を得ようと頑張ったためです。




自分のためにではなく、相手のために

頑張ろうとしたりすることが当たり前になっている人は、

自分がない人のなりがちです。

そして、大人になった時に

「じゃあこれからは好きにしていいよ」と言われると、

どうしていいか分からず、路頭に迷ってしまいます。

誰かに支持されたり、依存したり、引っ張ったりされないと

どんどん自分がない人間になってしまい、

一人ではなにもできなくなってしまうことも少なくありません。






『欲しいものがありすぎて選べない、または欲しいものがまったくない』


欲しいものというのは、今の自分の考えや状態が色濃く出るものです。

たとえば、移動に不便を感じている人は車が欲しいと思うものです。

しかし、欲しいものがありすぎて選ぶことができない人は、

自分自身のことをあまり理解していないのではないでしょうか。

そして欲しいものを思い浮かべることができない人はさらに理解をしていません。

これは、自分がない人かどうかチェックする基準にもなります。







『自分がない人は無口』


自分がないのですから、自分の意見が無く

必然的に無口になってしまいます。

無口であるために、他人に気を遣わせてしまうことも。

自分を持っている人は、自分が何をしたいのか

はっきりと分かっているために

自分の意見をどんどんと出して行きます。

自分がない人であっても、一人でいたいと一人を選ぶ人と、

誰かといたいと他人を求める人がおります。

一人でいたいがために無口を貫く人ならば良いのですが、

他人といたいというのに無口であっては

コミュニケーションが取りづらく厄介となってしまいます。

やはり他人からすると、正しい意見を持っており

そこそこ楽しい会話ができる人間を好むもの。

自分がなく無口な人物は友達も作りにくくなっています。

発言をすることで否定されたり、

注目されることを恐れている人も多いです。








『八方美人だったり、イエスマンな人は自分がない』


自分がないのですから、否定をする必要もなく

常にイエスマンに徹しています。

イエスマンに徹しておれば他人と衝突する事が無く、

社会で上手くやって行けます。

他人からはすぐにこの人は自分がないな、

他人に合わせてばかりだな、八方美人だ、

と気付かれてしまいあまり信用はされません。

どの意見にもイエスマンとして頷いているために、

裏では裏切っている可能性が高いためです。

適当にうんうん、と頷いていることもあり、

相手からはこの人は適当だなあ、

と思われてしまうことだってあります。

上辺だけで頷いている、と分かってしまうために、

心からの返事が欲しい人からは不満を抱かれてしまいます。

芯が無いために他人からはイライラされてしまう事もあるでしょう。

自分がない人はAさんがBさんの悪口を言っている時は

Aさんに同調して一緒になってBさんの悪口を言いますが、

他の場面でBさんがAさんの陰口を言っておればそれに同調します。

他人に合わせることができるために、最初は気の合う人、

と思われる事もありますが次第に

その八方美人な性格が露呈されてしまいます。

イエスマンに徹することは時として必要ですが

あまりにも度が過ぎると信用されないために

自然と他人が去って行きます。







『自分がない人は保守的』


静かで常識的、保守的である傾向にあります。

破天荒な部分が見当たりませんので、

上手く社会生活を送っていけるタイプでもあります。

そこそこ勉強を行い、真面目に仕事に行き、

上司にはイエスと従い、他人とは深い人間関係を

築かないために問題を起こしにくいです。

あまりにも欲深い人は他人から疎まれたり、

嫌われたり、トラブルを起こしてしまいがちですが

自分がない人は他人に合わせることを得意とするために

保守的な生活が送れます。

自分がない、というとマイナスなイメージを感じられますが

大人しく従順という意味では長所となります。

欲が無いのですから休日に誰かと遊びたいとも思わず、

何かを買いたいといった欲望すらも薄いために

貯蓄が沢山貯まっている人も多いです。

真面目な態度が得意であり、無難に仕事を納めるために

社会での周囲の評価も高いのですが、

信用や情が大切となるプライベートの関係においては

信頼できる友達はあまりいません。








『自分がない人は自ら行動を起こさない』


いつも他人に合わせてばかりであり、自発的に動こうとしません。

自分がどうしたい、こうしたい、といった欲望が無いのですから

いつも他人に判断を任せています。

内向的でありインドア派である人物が多いです。

意見を聞かれても、他人に合わせたり返事を濁したりとし、

はっきりした返答を言いません。

いつも待ちの姿勢であり、単に誘われるのを待っています。

あれをしたいな、と少し思っても

自分から行動を起こすことはありません。

他人に誘われるのを待ち、誘われた時にやっと行動を起こします。

責任を持ちたくない、他人に責任を持って貰いたい、

行動を起こすことによる他人の目が気になる、

と小心者である人が多いです。

時として、他人に利用されることもあるのでそこは気をつけたいです。

一見他人の前では自分がないように見えても、

一人の時間を有意義に思い、

一人の時間にエネルギーを注いでいるタイプもおります。

そういった人は他人の前では空っぽですが、

それは他人や社会に興味がなく

一人の時間に集中をしたいがためです。






自分がない人は意欲がない、自信がない人。

もしかしたら自分には自分がないのかもしれない、

と感じた時は少しずつ改善をして行けます。

方法ですが、自分の欲望に忠実になることです。

正しいことと正しくないことを判断できる自信を養えば、

自分の欲望に沿った結果マイナスとなることも避けられます。

少しでもあれをやりたい、と思ったら行動を起こしてみましょう。



















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