困っていたら助けてくれる、

悩んでいたら相談に乗ってくれる

しかも何か見返りを求めるわけでも無く、

解決への糸口を一緒に探してくれる様な人っていますよね。

そんな人を周りは、優しい人だ、仏の様な人だと思う事でしょう。

反対にそのような事は一切しない人もいます。

このような優しい人にはどんな特徴があるのか考えてみました。





『人の気持ちの変化に敏感』


優しい人の特徴は人の気持ちの変化に敏感です。

嫌な事があっても表に出さず

平静を装っているのに優しい人からは

「どうしたの?」と声を掛けられる事があります。

優しい人は、人の気持ちの変化に敏感で

どんな些細な変化にも気づいてしまうのです。

日頃からよく人を観察しているのが優しい人の特徴なのです。

ですから、普段と同じことをしていても

その微妙な変化に気付き、疑問を持つのです。

すると、言われた方は

「いつもと同じなのに何で気づいたんだろう」と不思議がりますが、

気付いてくれた事への喜びもまた感じます。

そして、その変化が悩みや困っている事の場合

「実は・・・」とその抱えている問題を話し始める事で

たとえ解決できなくとも話したことによる

開放感を得る事ができますから、

あの人は変化に気付いて、

話を聞いてくれる優しい人だと他人から思われるのです。





『否定をしない』


優しい人の特徴は否定をしません。

どんなに自分に非がある事を話しても、

優しい人は、まずは話を聞きそして否定をしてきません。

自分が話しているのに

「それはダメだよ」「その考えはよくない」と

話の腰を折る様に否定する人がいますが、

否定をすると言う事は相手を拒絶する事です。

話を最後まで聞かず、自分の勝手な想像で話を先読みし

否定してしまう人は相手から見ると、

「自分の話を聞いてくれない、話にならない」

と感じ心を閉ざしてしまいます。

しかし、優しい人の場合はまず話を全て聞き入れます。

それも話し手に対して理解を示しながら話を聞くので、

話しては自分の事を受け入れてくれていると

安心感を持ち心を開いてくれるのです。

そして、話を聞き終わった後に話し手の話に

一定の理解を示しつつ自分の考えを述べる手法を取るので、

話し手側も意見を聞き入れやすくなり、

「あの人は自分の話を聞いてくれ、

アドバイスもしてくれる優しい人だ」

と他人から思われるのです。







『困っている人を見過ごせない』


優しい人の特徴は、困っている人を見過ごせません。

全く面識のない人でも困っていたら

手を差し伸べるのは頭では分かっていても、

「恥ずかしい」「断られたらどうしよう」「逆に迷惑かな」等の

気持ちが働き結局、さほど重要度の低い困っている人だったら

見過ごしてしまう事も生活していればあるでしょう。

優しい人の場合は別です。

困っていると思ったら、そんな事は考えずにまず体が動きます。

そして、声を掛け断られたら、特に気にする事も無くその場を去ります。

ここには、恥ずかしさや断られる事への恐怖は一切ないのです。

ただ、目の前に困っている人がいるから見過ごせないと思い行動しているだけなのです。

行き過ぎるとただのお節介になってしまうのですが、

優しい人は見過ごす事自体に罪悪感を感じてしまうのです。






『感情的にならない』


優しい人の特徴は感情的になりません。

優しい人と喧嘩をした場合、

感情的になり手が付けられなくなる人は少ないでしょう。

逆に喧嘩をしてしまったら、

いち早くこの問題を解決しようと動きます。

自分に非が無いのに謝ってしまったりするのも特徴です。

問題やトラブルを避けたいと考えていますから、

実際に優しい人が巻き込まれた場合、

冷静にその問題と向き合いどう対処すれば

平和的な解決が出来るのかを考えるのが優しい人です。

この為、感情的になり自分の意見だけを言い続け

他人の意見に耳を貸さないと言う事は少ないでしょう。






『個よりも和を大切にする』


優しい人の特徴は個よりも和を大切にします。

グループの中で優しい人が1人いるだけで、

グループの和は保たれるのです。

リーダーシップのある人だけがいても、

リーダーに同調する人、反発する人は必ずいます。

そこに、優しい人が1人入るだけで、

グループが円滑に周り効率的な作業をすることが出来るのです。

優しい人自体がたとえ作業効率が悪くとも、

この人がいないとグループはダメになってしまうと言う人が

学校や職場に1人位はいるでしょう。

優しい人は争いを好みませんから、

グループが争わずに済むよう立ち回る事が出来るので

無駄な争いが起きる事が少ないのです。

逆に優しい人のいないグループの場合、

個が重視され糸の切れた凧の様に統率が上手く取れない場合もあります。









優しい人と言っても捉え方は人それぞれです。

優しく声を掛けてくれるのが優しさなのか

厳しく叱責してくれるのが優しさなのか

それは受け取り側の判断に委ねられますが、

周囲から優しい人と言われるような人は

その本質を理解し上手に振る舞っている人なのかもしれません。

















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