昨年4月に全国の小学6年と
中学3年を対象に実施した
全国学力テストの成績と、
学力テストと同時に実施した
アンケート調査で、
探究的な総合学習との
相関関係を文部科学省が
初めて分析しました。
「自分で課題を立てて情報を集めて整理し、
調べたことを発表するなどの
学習活動に取り組んでいるか」
を聞いたところ、
小学校6年生の平均正答率は
「当てはまる」と答えた児童が
国語A(基礎)68.8%、
国語B(応用・活用)56.4%
算数A(基礎)81.4%、
算数B(応用・活用)64.6%
だったのに対し、
「当てはまらない」と回答した児童は
国語A 54.8%、国語B 38.6%
算数A 69.8%、算数B 48.1%でした。
学習意欲について聞くと、
総合学習で探究活動に
取り組んでいる学校の児童生徒ほど、
国語や算数・数学の勉強が
「好き」「大切と思う」「役に立つ」
と回答した数が多かったそうです。
中学校3年生の調査でも
差は縮まっていますが、
同様の傾向が見られるそうです。
自分で問題を見つけて、
それを解決する能力を鍛えることは
色々な分野で取り入れられていますが、
このように明らかに差が出ると
非常に大切なのだということを
改めて感じさせられました。
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