京都の龍安寺というお寺があります。





龍安寺の庭園(石庭)には15個の石があり、

どの方角から眺めても必ず1個は

他の石に隠れて見えないように

設計されているそうです。








また、龍安寺の茶室蔵六庵の露地に

知足の蹲踞(つくばい)があります。





この蹲踞は、あまりにも有名なので

ご存知の方も多いと思います。



真ん中の水を入れる四角を共有すると

上から時計回りに

「吾唯足知(われ ただ たるを しる)」

と読めます。




文字通り読めば

「私は満ち足りていることだけを知っている」

と読めると思います。




「吾唯足知」というのは、

もともと禅問答のようですから、

本来は一生かかっても悟る事ができないような、

きっと難しい意味なのだと思いますが、

簡単に言ってしまえば

「満足することを知っている者は

貧しくても幸せであり、

満足することを知らない者は

たとえ金持ちでも不幸である。」

ということかと思います。







龍安寺の石庭の石が14個しか見えなくても

不満に思わず、満足する心を持ちなさい

と言う戒めでもあると言われています。






この満足することを知るということは

幸せに生きる為には、

とても大切な事だと思います。















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