人間は生きていれば不安や

嫌な感情が沢山あります。



このような感情をコントロールする事は

難しいですが、自然現象として

自分に受け止める事は出来ないでしょうか?



日本の伝統的な精神療法の一つに、

「森田療法」があります。

これは、20世紀初頭に森田正馬という

精神科医によって考案された療法で、

神経症の治療に定評があります。

この森田療法で感情との

付き合い方について、考えてみましょう。




森田療法には5つの

「感情の法則」があります。

それを紹介してみます。





・感情はそのままに放任し、

またはその自然発動のままに従えば、

その経過は山形の曲線をなし、

ひと昇りひと降りして、

ついには消失するものである。

(感情は山形を描くように

いっとき湧き上がるが、

いずれは下がってなくなって

いくものだ、ということ)




・感情はその衝動を満足すれば、

急に静まり、消失するものである。

(感情が湧いたときの衝動を満たせば、

ストンとその感情が静まり、

なくなっていく、ということ。

とはいえ、いっときの

衝動で行動を起こすと、

後悔や自己嫌悪が生まれてしまうもの)




・感情は同一の感覚に慣れるに従って

鈍くなり、不感となるものである

(その感情に慣れてしまうと、

鈍くなって何も感じなくなる、

ということ)




(4) 感情はその刺激が

継続して起こるときと、

注意をこれに集中するときとに、

ますます強くなるものである

(その感情を刺激し続けたり、

その感情を気にしたりしていると、

ますます強く感じられる、ということ)




・感情は新しい経験によって

これを体得し、その反復によって

ますます養成されるものである。

(感情は新しい経験に

ともなって起こり、

それが繰り返されれば

ますます強くなる、ということ。

新しいことをやっていくうちに、

新鮮な感情が育まれるもの)








いかがでしょうか?

感情の法則が解れば、

自分の感情をも

コントロールできそうな気もします。




気分で物事を決めるのではなく、

目的を持って物事を決めるように

心がけると、さらに良くなるように思います。






















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