品位とは、気品や品格、
人品などともいい、
個人ないし特定の団体が、
礼儀や節度や人徳、
気高さに富む様を言います。
品位の保持は人々より
尊敬或いは信用を受けるとされます。
品位とは特定の作法やマナーなど
立ち居振る舞いを厳格に定める
価値基準も存在しますが、
基本的にはきわめて観念的な
国際的価値観であり、
国際的な権威あるマナー・プロトコルなど
一位の行動基準を共有する
外交や通商の場の他は、
それぞれの国や習俗により差異もあり、
その価値観も一定ではありません。
また、時代によっても大きく異なります。
身だしなみや言葉遣いはもとより
ルールやマナー(作法を含む)、
立ち居振る舞い、
他者や周囲への気遣い・気配りなど
日常的な自律的行動が
品位の醸成につながる
とされることは確かです。
幼児期から躾や行儀作法や
テーブルマナーなどの教育に
力を入れる学校や家庭も多く存在します。
このような品位は
家庭教育や学校教育の他、
社会的な鍛錬などにより
洗練されることも多いですが、
個人の心がけによるものです。
また、身だしなみやマナー、
行儀作法の修得といった
外面的な修練も
品位には欠かせませんが、
基本にあるのは
むしろ内面にあるといえます。
落ち着いた態度や節度、言葉遣い、
他者や周囲への気配り、遠慮、謙虚さ
などが重要な要素です。
外面的に品位の保持に
努めたとしても、
それに相応しい行動や気配りが
伴わなければ評価を受けず、
人徳が豊かであっても
自己流で他者から評価されなければ
品位あるともみられない場合もあります。
社会的には、就職活動に際しての、
身だしなみや言葉遣い、
態度が評価される他、
営業や交渉、催しの開催に際しての対応、
公的な場での言動などにおいて
品位が問われる場も少なくなく、
公務員や公的な資格に基づく
職業については法律で
品位の保持が規定されているものもあります。
このような、品位の保持とは
自ずから心がけとして行うものであり、
他者に見せ付けたり、
強要することは本来の様ではありません。
さり気なく自然に備わる様であるといえます。
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