九品(くほん)とは、
物質や人の性質を
3×3で分類したもので
三三品(さんさんぼん)とも言います。
現在俗にいわれる
上品・下品(じょうひん・げひん)
の語源とされています。
九品(くほん)は、
中国で人物を鑑定したり、
官吏を登用する際に用いた分類です。
まずはじめに、上品(じょうぼん)・
中品(ちゅうぼん)・下品(げぼん)
の3つに大きく分け、
これら一品ずつに
またそれぞれ上中下の
三品があるとしていました。
その中でも最上位の物を
上品上生と言います。
至誠心、深心、廻向発願心の3種の心を発して往生する者。
慈心をもって殺生を行わず戒律行を具足する者。
大乗方等経典を読誦する者。
六念処を修行する者。
その功徳により阿弥陀如来の浄土に
生じることを願えば、
1日もしくは7日で往生できるといいます。
この人は勇猛精進をもち、
臨終に阿弥陀や諸菩薩の来迎を観じ、
金剛台に載り浄土へ往生し、
即座に無生法忍を悟るといいます。
昔から人の品定めというのは
行われていたようです。
上品上生となれるように
心がけて行きたいです。
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