ビジネスマンが、

それぞれ自律した態度で、

プロ意識をもって仕事をする、

ということは良いことである。


しかし、この「プロ意識を持て」

というのは、人々が企業から

都合のいいように使われてしまう

可能性もあるので注意が必要です。


企業が従業員に対して

よく使う「プロ意識」というのは、

単に、自社を儲けさせる人間

ということを意味している

だけの場合があるからです。





プロフェッショナルとは

特殊技能で飯を食っていくことです。



そして、その特殊技能というのは、

一朝一夕に身につくものではなく、

長年かけて培われるものです。



多くの場合、そういった

特殊技術を身に付けるための、

企業とは独立した教育機関なり

修行の場所があります。



さらに、そういった特殊技能の

クオリティを維持するための

独立したプロフェッショナル団体

あるいは機関があります。



医者にせよ弁護士にせよ、

それを学ぶ専門機関が確立されており、

そこで長い年月をかけて

技能を修得する必要があります。



「プロ意識」を持てというのは

プロフェッショナルに使う言葉ではなく、

ノンプロフェッショナルに使う言葉です。



意識だけしっかり持っていて、

企業の都合のいいように使われてしまえば

非常にもったいない事になります。



意識だけでなく、技術も

プロフェッショナルになれるように

会社には育成をしてもらいたいです。



ただ、技術がプロフェッショナルでも

意識がノンプロフェッショナルでは、

企業や社会が大きな損をします。



プロ意識のある人に

技術を教え込みたいと

思ってしまいます。









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