最近、子供が指をしゃぶっているので、

おしゃぶりを使うかどうか悩んでいたので、

少し調べてみました。

色々な考え方があって、難しいです。


以下日本小児歯科学会の

ホームページからの引用です。

http://www.jspd.or.jp/contents/main/proposal/index03_04.html#pro04




明確な根拠はありませんが、

一般的に言われている

歩き始めから2歳過ぎまでの

おしゃぶり使用の利点と

欠点をまとめてみました。


利点としては精神的安定、

簡単に泣き止む、静かになる、

入眠がスムース、母親の子育ての

ストレスが減るなどが挙げられます。

おしゃぶりの宣伝に使用されている

「鼻呼吸や舌や顎の発達を促進する」

は現時点では学問的に検証されていません。

欠点としては習慣性となりやすく、

長期間使用すると噛み合わせが悪くなる、

子どもがどうして泣いているのかを

考えないで使用する、あやすのが減る、

ことば掛けが減る、ふれあいが減る、

発語の機会が減るなどが挙げられます。


5-6か月以降の乳児はなんでも

口ヘもっていってしゃぶります。

これは目と手の協調運動の学習とともに、

いろいろのものをしゃぶって形や味、

性状を学習しているのです。

おしゃぶりを使用していると

手で掴んでも口ヘ持っていくことができず、

このような学習の機会が奪われることになります。

親の働きかけに対する声出しや、

自分からの声出しもできない。

おしゃぶりは一度使用すると

長時間にわたり使用する傾向があるので、

発達に必要なこのような機会が

失われることが気になります。

しかしおしゃぶりが、

愛着形成を阻害するという

意見については学問的根拠はありません。


噛み合わせの異常は

2歳頃までに使用を中止すれば

発育とともに改善されます。

従っておしゃぶりの害は

乳臼歯が生え揃い、

開咬や乳臼歯交差咬合などの

噛み合わせの異常が存続しやすくなる

2歳半から3歳過ぎになっても

使用している場合といえます。





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