日本は1億総中流と言われるように、

ほとんど貧困で困る人はいないと考えられます。

しかし、ユニセフの研究所が

先進国における子供の貧困について

国際比較結果を発表しました。

子供の相対的貧困率では日本は

アメリカ、スペイン、イタリアに次ぐ

4番目で14.9%というデータがあります。

「相対的貧困率」というのは

社会において当たり前と思われている事が

出来なくなる生活水準の事をさします。

具体的には社会の標準的な所得の

半分以下の所得しか無い世帯を

相対的貧困と定義しています。

このような子供たちは飢えている訳でも

凍え死にそうな訳でもないかもしれませんが、

色々な指標で見て不利な状況におかれています。

例えば子供の学力は親の所得と

非常に相関が高い事がわかっています。

貧困の子供の健康状態さえも

悪い事がわかっています。


国は国民から税金を取って、

社会保障給付として返します。

これにより、主に富裕層から貧困層に

お金が流れるはずですが、

日本ではこの「再分配機能」が

あまり機能していないそうです。


子供への投資は、

日本の未来を作ります。

多くの経験をさせる事が、

子供にとっても、日本にとっても

必要なのだと考えさせられました。






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