昨日に引き続き・・・。

明日、消費税増税法案が参議院で可決されそうです。


この消費税増税法案は

非常に大きな問題を提起していると思います。

それを順次あげておりますが、

一つ目は約束、

二つ目は借金の先送り問題、

三つ目は国際社会からの信用でした。




さて、四つ目は官僚支配です。


約束のところで話をしましたが、

衆議院議員選前に民主党は政権を取ったら、

無駄を見つけて、埋蔵金を見つけて、

増税はしなくとも日本の財政は建て直せる、

と言っていました。

しかし、結局は無駄を省けず、埋蔵金もなく、

増税をしなければ日本の財政は建て直せない

という事になりました。


政権が交代して、もちろん首相や大臣は変わりました。

変わっていないものは官僚です。

政権が変わっても、実際に政治を動かしているのは官僚です。

国会答弁でも、国会議員に政治の事を教えているのは官僚です。

いわゆる「顔」は変わっても、影で日本の政治を動かしている人は

変わっていないのです。


鳩山元首相も、この官僚支配をどうにかしようと

色々な体制を変えようと努力してきました。

野党の議員と言うのは官僚と接する機会が少ないため、

政治に関する知識が与党に比べると少ないのは当然です。

官僚も、野党と連携しても、殆どプラスになりません。

与党を動かして、政治を進めるのです。

野党から与党になった民主党の議員の政治的知識は

官僚から見れば少なかったはずです。

民主党の議員もそれを埋める努力はしておりましたが、

与党になると、官僚からもおだてられ、

それにのせられてしまいます。

官僚からしてみれば、

おだてた議員を動かす事は赤子の手をひねるように

簡単だったと思います。

結局、民主党のマニフェストが殆ど実行されなかったのは

官僚の支配から抜けられなかったためだと考えております。


また、消費税増税は官僚にとってもおいしい話でもあるそうです。

それは生活必需品などに対して

消費税の税率軽減を行う可能性があります。

みんな、消費税が少ない方がいいので、

陳情を国会議員や財務省に行います。

陳情を行えば、その見返りとして

天下り先が増えると言われています。



私にはものすごく複雑で

そろそろ訳がわからなくなってきましたが

日本を動かしているのは国会議員ではなく、

官僚である事を知っておく必要があると思います。




裏から人を操る事は、リスクが非常に少ないです。

何か問題が起こって、辞めさせられたり、

責任を取るのは、表に出ている人だからです。


自分も、表に立つならば人に支配される事がないように、

裏方なら、その立場を利用して、

世の中の人のためになるような事を

やれるような人間になっていきたいです。




明日は最後になります。




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