最近、車の買い替えを検討しており、ネッツトヨタ店でカタログを頂いた。
本命は、クラウンセダン。
ノア、ヴォクは、飽きたというか、もう長男が独立するだろうし、家族旅行も減っている。
一時期、RAV4等も考えていたが車っぽい車に乗ってみたいと思い今回はクラウンセダンを視野に入れている。
買い物途中に寄ったネッツトヨタ店でカタログくださいと言ったら、「まだ届いてなくて、今日のメール便で16時頃に来ます」とのことだったので、帰りに取りに来ることにした。
アルファードとクラウンセダン
いつも世話になっている店舗ではないから、アウェイ感があったが納期等を聞いてみた。
〜アルファード〜
衝撃の回答
アルファードの納車は、2025年・・・。
2年半かかるって。
マジか・・・もうマイナーチェンジしてるよね!?
エライ時代だな。
プリウスでも同じ状態だが、まだ改善しないのか?
世界的シェアを誇るトヨタが、ポツポツと車を売っても維持できないんじゃない?
いい加減、組織の体力が持たないのではないか?と思う。
ちなみに、デザインは、ヴェルファイアよりアルファードの方が好きである。
今回は、パワートレインで差別化を図っているらしいが、なぜ旧ヴェルファイアの売り上げが伸びなかったのか分かってないのかな?
先の見えない数年後の買い物が出来る度胸は、私にはない。
店長曰く
今の現状では、急な購入(事故や入用)で買いたい人が買えない
だから中古車に流れる。
供給が間に合ってないから、販売店はセールスしようがない
確実に売り上げ下がってる
シェア4割のトヨタでこれだから、他メーカーはかなり厳しいかと思う
とのこと。
〜クラウンセダン〜
一方でクラウンセダンは、抽選販売なんだろうな〜と軽く考えていたが、『既に受付を終了した』とのこと。
早く受注して売り上げ伸ばす為?
クラウンセダンの月の生産台数は600台
マニアックな車種だから、言うほど売れないと言うか、直ぐに落ち着くと思うのだが。
取り敢えず、ダメ元でいつも世話になっているディーラーに聞いてみるか。