２４日朝
突然「今日尾道に行くけど・・・行く？？」
「行く」
即答した私。何か感じた
すっと起きて夫のうどんすき鍋とおでんまで煮込み・・・・
１時過ぎてもーみん君の車で尾道のお好み焼き屋さん（灯りまつり以来のもーみん君のお客さん）
予約で焼いてもらってて・・・・
「お兄ちゃんのには、チーズ入れといたで・・・・・」
鉄板にはもう一人しか座れんよ・・・・
お姉さん。これに入れるか？？
「はい。入れてください」
「あっちのテーブルで食べて・・・」
「ハイ・・・・」
（内心・・・・なんじゃこりゃあ。）
もーみん君気を遣ったのか・・・・僕もあっちで食べる・・・・と同じテーブルに来たけれど
（（別に一人で食べられるわ））
そのうち押し車のおばあちゃん来てドアで入りぬくそう
大丈夫？？
大丈夫・・・
よく見ると「海龍寺でいつもカリントウくれてたおばちゃん」「そうじゃのう」
もーみん君
お好み焼きを食べて支払いして出たけれど
店主の声が枯れてるので・・・・
「ちょっと足もみしてあげる・・・」私は持ってた本を持って店に・・・・
それから海龍寺の奥さんから
「もーみん君らがおったら来てくれと住職が倒れた」
「はよ、行こう」
奥さんが５年ほど前に脳こうそくの時も住職が「嫁さんが病院に入った・・・来てくれ」
電車に乗って駆けつけました
奥さんのパジャマや下着を買いに行って・・・
あわてて・・・お寺に行くと頭に傷
血が床に・・・・和尚は座れてるけれど肩や首が痛い
手は冷たいから手で温めて・・・・「気持ちええ。温い手じゃのう」
私は父親の時もいつも手をつないで温めてさすって・・・・語りかけていました
「和尚は救急車呼んで病院に行こう。私が付いてる。
奥さんは脳梗塞だし・・・
師走だし寺にいないといけんし。もーみん君ついててよ・・・・」
救急車に特別に乗せてもらって病院に
待ち合いで一人偶然持って来た本を読みながら・・・
ホットコーヒーも淹れて持ってたの飲みながら・・・・
一人娘のＳちゃんも駆けつけて来て・・・・
検査結果。脳にも異常なし
ホッとしました
経過観察の為に入院
私は・・・・夜も気になって寝られず
睡眠薬
夫を救急搬送した時の恐怖心が甦り
和尚に何かあったら・・・・どうしよう。
今朝は友人とお寺に。
その後病院に行くと一足先にＳちゃんが病院に行ったら即退院
３０分後に行った我々は行き違い。
逢えませんでしたが・・・・ホッとしました
昼に帰った途端にドッと疲れて寝ました。
宮崎からポンカン・・・・届いて美味しかったわ
手作りのシュトーレン 毎年ありがとう
