ネットやテレビ番組などで毎日ペットの可愛らしい姿を見ることができます。

 

かわいい、楽しい、ほっこり等の良い場面だけが切り取られたものを見て期待したのに、思ってたのと違う!となる人が増えているのでしょうか。

 

かわいい、楽しい、ほっこりは飼い主の努力とペット自身の努力の賜物です。

 

ペットの性格には激しい個体差があってどうにもならないこともあります。

 

病気や怪我をしたり、老いて出来なくなることが増えたりもします。

 

価格で保護犬を選ぶ人に、病院などの必要経費を出せるでしょうか。

 

「保護犬ブーム」「保護犬ブランド」は、犬の幸せとは結び付かない危険な傾向だと思います。

 

 

 

動物を飼うという事を、もっと真面目にとらえる世の中になってほしいです。