私は一軒家派
西に向かって出勤する時は、神戸・阪神地区の風景を電車の窓から眺めてます。
そうすると六甲の山並みに沿って中腹くらいまで住宅が続いてる。
対して海側の平野部には高層マンションがあちらこちらに幾つも建っていて、
これはどちらも眺めは良さそう。
ただやはり高層マンションはちょっと恐い。
それに20階やら上の方にはエレベーターが止まったら、多分もう帰れない。
今自分の部屋は3階だけど、それ位が丁度良い気がします。
これは余談だけど、
阪神間は天井川や水源地からの距離が短く落差の大きい川が多い。
水の災害が意外と多くて、
震災後でも湊川が氾濫してるし、
古くは生田神社は元々新神戸駅辺りに在ったのが流されて現在地に遷って来たと云われてる。
芦屋川沿いだったと記憶してるけど、昭和の大水害の記念碑が有って、そこより下の地域は水に浸かって被害甚大だったと或る研究者から伺った。
風光明媚や便利さだけで住居を選ぶことの危うさを熱心に話してたのを思いだした。
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普通の一軒家と高層マンションの高層階、どっちに住みたい?
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