水無月 | sinのブログ

sinのブログ

このブログは


○ sinの個人的な日記 

○ 好きなお酒や飲食店の紹介

○ 研究テーマ『日本の伝統文化』

の3つを主題にして更新します。一応。

6月の異称。


本来旧暦なので、梅雨の後の暑い盛りの季節である。(因みに今年の旧暦6月1日は7月22日)


「水無」とは正しくその通り。のはずだが、異論が多い。



例えば田植えの後の様子を表わした「水張り月」、大がかりな農作業をした後だから「皆仕尽」など。


現代では「田水の月」(たみのつき)が転じたとするのが一般的なようです。



そういえば、そろそろ田んぼの近くに早苗も用意されて、田植えが始まりそうです。