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中村の道2778 歳をとると失う事ばかり 若いころのいい思い出は宝物
若い時は 貯金など考えずローンで身の丈以上の買い物したり
親が保証人としていたり
そんなに困ることはないですが
歳をとると親もいなくなり
友人も他界したり
失う事が多くなりとてもそれ自体は自然なことなのですが
悲しく、寂しいことが多くなる
結論
若いころのいい思い出の大切さ
これは非常に人生の宝ですね
痛感します
その時はすべてを犠牲にしてやっていたりして
仕事でも安月給で、365日休みなく、自分の生活費までつぎ込んで尽くして、恨みも不満、怒りも残ってはいるのですが、、、、
一生懸命に死ぬほど燃えて仕事をした自分と、その時の環境は
50もすぎていつ万が一のことがあってもおかしくない年齢になると
せっかく生まれてきて「燃える仕事ができてよかったな」
と思えてくるのです
ただもう一回はやですけどね(笑)ほんとに、、、死んじゃうから、、いまあんなに寝なかったら、、(笑)、、ほんとです
結論
「死ぬとき成仏しやすそうだな」、、、と(笑)
もうこれ以上ないくらい20年もやったから
辞めるときも一分の後悔もないですし、、、
引退して9年たった今も、もどりたくもない、、、
生きてもどり親の世話もできてよかったな、、と
ようやく、、大きい傷が痛みがうすれてきたというか、、、10年ぐらいすると、脳が痛みを忘れてくるというか
つらかったことも、、、燃えたなら、、、よかったな、、、と
歳をとればアクセルべた踏みで70キロしか50歳すぎたらでない
若いころ150キロ、、、50歳でべた踏み70キロ
だから、、懐かしく思えるのかもしれませんね、、、
若い時のいい思い出は生きた証と宝物です