さぁ、「君の名は」や「言の葉の庭」を見て、感想を書いてきました。

この回では、一気にまとめて、過去の4作の感想について書いていきます。

まずは、ほしのこえ 
ある普通のカップル。しかし、女の子は、宇宙調査船団の一員に選ばれてから、二人の遠距離恋愛に。メールでも相手に受信するまでに、何年とかかるほどの距離。という内容の映画。
感想は、ハッキリ言って、なにがしたいのと思わせる映画だった。
ロボット映画でも、書きたいのか?
そう思ってもおかしくない、作品だった。
しかし、次の作品で、あることに影響されたのか、と思う。

それは、雲のむこう、約束の場所 
青森で暮らす、おとこの子達は、ユニオンに支配された北海道に建てられた白い塔に自作飛行機で行く事を目的としていた。そんなとき女の子に、知られたが興味があったため、犯罪に加担し共犯に。しかし、女の子は突然と姿を消した。ショックのあまりに製作をやめる二人。
にげて、東京に。そこで女の子は入院していた。病気だと知る男。一方もう一人は、塔の破壊組織の在日米軍と協力関係になっていた。そして、女の子を東京から青森の病院に移していた。二人は再開して女の子を後部座席に乗せて、塔に行き約束の場所を目指すことに。その頃ユニオンと米軍が、津軽海峡で交戦になった。その勢いに乗じて、飛行機を発進して、塔を目指す。そして、飛行機に積まれていた爆弾を投下して、塔を破壊する。
数年後、再び津軽に戻るが、建物はあっても、周りには誰も居なかった。

この作品の感想は、青春時代の内容や映像は、良かったのだが、ユニオンと米軍との交戦になった時の、オペレーターの映像やしゃべり方が、もぉエヴァンゲリオンのネルフ指令部と一緒…(ー_ー;)
その瞬間、新海監督はエヴァンゲリオンを書きたいとしか思えないほどの駄作にしてしまったと感じた。誠に残念だ(ー_ー;)



秒速5センチメートル 
さぁもうエヴァンゲリオンで、満足した新海監督は、何を書く?
転校続きの男の子と女の子が、次第に引かれ、好きになる。しかし、中学に行く頃に女の子が栃木に転校する。それでもまた会えるよねと約束する。二人は文通を繰り返して、冬のある日に会うことを決める。東京から電車を乗り継いで会いに行く男の子。しかし、冬のある日、大雪の影響で快速電車も、各駅停車に…。そして乗り換えの駅で、彼女に渡す手紙を飛ばされてしまう。それでも向かう男の子、目的の駅についたのは、11時頃もう帰っていないはずの女の子が、待合室で待っていた。二人はそこで女の子の手作り弁当を食べて、田んぼの真ん中にある小屋で、一夜過ごし(絡み無し)始発の電車で帰って行った。中学の途中に、男の子は、種子島に引っ越していた。種子島で弓道部で過ごしていると、サーファーのクラスメイトの女の子と仲良くなる。女の子は、男の子が好きで追っかけて高校も、選んだ。
サーフに立てなかったが、男の子が東京に行くことを知り、決心する。そして、サーフに立つこともでき、告白しようとしたが泣き出す。そしてロケットがうち上がる頃に、男の子が遠くを見てることに気付き告白を諦める。
東京に戻って、仕事に終われていたが空っぽの自分に気づいてしまう。つき合っていた女性に見てないことを、悟られ別れる。そんなある日、踏み切りを通っているとあの頃の女の子に似ている女性とすれ違う。しかし、電車が邪魔をする。電車が通り過ぎた後には、女性は居なかった。


感想は、映画を観ててストレスを募らせられたのは、始めて。
会いたくても、なかなか進まない電車、心を込めた手紙は飛ばされ、さらに遠くへ引っ越す。戻って来ても、女性は、もうお母さんになっている。
人々に伝えたいのは、早く諦めて他の人を選びましょうと言っているようだった。
観てて、スッキリしない作品だった。


星を追う子ども 

母と二人で暮らして、家事をしながら、近くの山に自分で作った秘密基地で、ラジオを聞いたり、猫のような動物と遊んで日々を過ごしていた女の子。ある日、見たこともない怪獣に襲われたところを少年に助けられる。翌日、秘密基地で再会し仲良くなった二人はまた会う約束をするが、後日遺体で発見される。
死に実感が湧かなく、「死後の世界」に強い興味を抱く。世界各地には地下世界の伝承が残り、莫大な富や死者の復活すら可能にする技術があるという。

その日の帰り道、明日菜は秘密基地で瓜二つの少年に出会う。彼は道の鍵となる石を回収しに来ていた。するとそこに武装した兵隊が現れる。入り口を見つけた。そこから女の子の広大な地下世界を旅することとなる。

地下とは思えぬ大自然と、神々が乗る船が空に浮かぶ幻想的な風景が広がっていた。しかし見つかる集落は廃墟ばかりで人影はない。アガルタは幾度となく侵攻してきた地上人の手によって荒廃し、衰退の一途を辿っていた。女の子は闇の住人に攫われる。地上人との交わりを嫌う彼らは女の子と地上人との混血である少女を殺そうとしていたが、そこへ少年が現れ二人を助け出す。少年は形見を奪う使命を帯びていた。しかし逃げる途中、少年が深手を負ってしまう。村に辿り着き、一晩だけ休ませてもらう。世界の果ての崖下にある「生死の門」まで行けば死者を甦らせることができると話したうえで、老人は死者の復活を過ちだと諭そうとするが、生きることに消極的になっているの現状を批判する。別れを告げ旅立つが、程なくして村から追っ手が走り出る。彼らは衰退の原因となった地上人を忌み嫌い、殺害しようとしていた。これまでの二人を見てきた命の儚さを知りすぎているが故に滅ぼうとしているのではないかと老人に問い、追放を覚悟で助けに向かう。辿り着いたが、女の子は断崖絶壁を前にして引き返してしまう。これまでの出来事を反芻するうちに、自分の寂しさを埋めるためだと気づく。夜の闇の中、追い詰められたが少年が再び駆けつける。崖の下へと到達した。先んじて生死の門に復活を請う。だが願いと引き換えに生贄を求められ、先生は後を追ってきた女の子を選び、また自らの右目を奪われてしまう。夢の中で別れを告げて目覚めた女の子は、殺してくれと嘆く先生を抱きしめた。その後、先生は少年と共に残ることを選び、女の子は二人に別れを告げ、地上へと帰っていった。

感想は、ジブリや童話を、目指しました。みたいに見える映画

組織や怪物、異民族などが前半に登場するが、後半からは異民族位しかいないのが、ちょっとなよなよしく思える作品になったと思う。
後半にも、怪物が暴れたり、地上人の組織による、地中世界の支配もあると物語は、インパクトを持つように感じれた。

総評として、?しか残らないような、作品しか出来ていなかった。「君の名は」も最後で再開するように感動を貰える作品じゃないといけないのが、新海誠の作品が、今まで世の中に出てこないのかが、わかるような気分でした。