働き方が多様化している今、家事や育児に積極的な男性も増えてきています。しかし、家庭における家事の分担や進め方は千差万別。負担が偏っていたり、価値観のずれが生じていたりして、ストレスを感じている方も多いのでは。家族で家事を共有する「家事シェア」を研究している三木智有さんに話を聞きました。(NPO法人tadaima!代表 家事シェア研究家 三木智有さん)
家事について夫婦がモメるのは、すぐ「あなたVS私」になってしまうからです。
「帰りが遅いからうまくいかない」「もっと気を使って」と、お互いの言い分をぶつけ合ってみても、最終的には「ごみ捨てはどっちがやる」「洗濯物はちゃんと洗濯カゴに入れる」などの細かいルールが増えただけということもあるのではないでしょうか。
シェフ型
シュフ(主婦・主夫)的な役割の人が、他の家族に指示を出す。専業家庭や夫婦の家事スキルに大きな差がある場合、または家事に対して強いこだわりがある人に多いスタイル。
コツ:指示を出したり出されたりする時のストレスがなくなるように「いつ家事をするか」を確認し合う。
ハイブリッド型
ベースはシュフ型、部分的に担当型のスタイル。基本的な家事はパパがやって指示も出しながら、ごみ捨てとお風呂掃除はママが担当している、など。
コツ:担当型として決めた家事を忘れる、指示を受けないとなかなかできないようであれば、シュフ型に切り替えた方がよいことも。
担当型
「掃除はパパ担当、料理はママ担当」などのように、家事に担当者を決めている運用方法。共働き家庭や、家事の得意不得意で分担したい家庭に多い。
コツ:担当者の自主性を大事にするため、「いつやるの?」は禁句。「夜9時までには食器を洗う」など、締め切りを事前に決めておく。
自立型
それぞれが自分で考えて、必要な家事を行うスタイル。価値観や生活に求めるものが近い夫婦が自然となっているケースが多い。
コツ:「気付いた方が損」にならないように、偏りがあると感じたらシュフ型や担当型に変えるとスムーズにいくことも。
以上
1人で住んで居るので、気ままですみません。
誰が来るわけでもなく、気になるのは庭の雑草。これもシルバー人材センターに依頼(^^ゞ
野菜炒めを作ったら、フライパンから食べる
納豆ご飯のときは、茶碗にラップを敷いてその上にご飯を盛って納豆をかける
洗い物を減らす工夫(笑)
実家は、下水道がないので各家庭に貯水槽がある
その水質を可能な限りよくしたい
悪くすると、くみ取りの際料金が高くなるからね
家事のシェアに比べたらズーーーっと楽しています。
上記、参考になれば幸いです。