聖教新聞の名字の言より(抜粋)
本紙で「海の生きものたち」を連載してきた水中写真家・中村征夫さんの作品は、生物を被写体にしたものがほとんどだ
その点について尋ねると、「私が撮りたいのは、生きものたちの“命の輝き”であり“命のはかなさ”や“たくましさ”なのです」との答えが返ってきた
中村さんは「必要であれば、ヘドロの中にも潜りますよ」と言う。実際、東京湾での水中撮影を自身のライフワークとしてきた。撮影された写真からは、水質の汚濁など困難な環境をものともせず、たくましく生き抜く生命の底力が伝わってくる
「生老病死」は、どんな人間であれ、絶対に避けることのできない根源的な苦悩である。
池田先生は、「『生きる』とは、どんなことがあっても、前へ前へ戦い進んでいくことだ」「負けないことが勝利です」と。倒れても、何度でも起き上がる。常に前進し、挑み続ける。その姿は人間として気高く、美しい。 以上
病…ケガもそれにあたると思う。
そして、老い。
池上彰さんと久米宏さんの対談が先日放送された。
久米宏さんが話していたこと。
今、若い人に言いたい。20代なんて、あっという間に過ぎて、
気が付いたら70代になっているんです。
「若い」と「若さ」のありがたさに気づかない。
今回、ケガしたことで当たり前のように「歩く」ことのありがたさを知った。
そんな機会をもらえたんだと、思うようにした。