2017年6月21日に開催した長野市でのおしどりマコ&ケンさんの取材報告会で配布したアンケートに記入いただいた感想等をお知らせいたします。
「おふたりが生活できているか、とても心配。講演にばかり呼ばれていて。おふたりのこと、大好きです。ごはん食べられていますか?元気でこれからも発信おねがいします。現状よくわかりました。本当にひどい。ありがとうございました。持ち帰って広めます!」
「核燃料の保管が、たかだか30年前のモノも管理されていないのなら核廃棄物の保管など可能だと思いますか?」
「ドイツの高校生の意識が高いのはよくわかりましたが、
日本の高校では、講演の予定ははいのですか?やってほしい」
「専門的なテーマをかみ砕いて話してもらってよかった」
「知ることの大切さをひしひしと感じました。この先の活動報告も
聞いてみたい」
「もう一度何度でも聞きたいと思います。家族にも聞いてもらいたい」
「前半の話で、被災地の現状や、東電、国、福島の対応のずさんさにひどい!と感じていましたが、ちがう、自国で起きた原発事故に対し、あまりに無関心無知な自分がこの社会の一端を担う??
担ぎ上げてるんだと情けなかったです。
ショックでした。自分が口にするものの放射線量を気にして、それを作る人の事を考えないなんて利己的な・・・」
「すごく勉強になったし、お2人の掛け合いも面白かったです。
ドイツの学生、すごいなーと思いました」
「本当にためになる学習ができた。これだけの研究心旺盛の
お2人に対して頭が下がる思いがする」
「お話し聞いて涙が出てきた。日本の地にこんなセシウムが残る場所があるなんて。日常忘れようとしているがやっぱり悲しい。
忘れてはいけないなあ。今日の話も知り合いに伝えますよ」
「よく調べてらっしゃって聞きたかったことも聞くことができました」
「報告会を継続的に取り組んでいただけると嬉しいです」
「後半の民主主義からの話はとてもよかったです」
「事故から6年もたち何もなかったかのように生活していましたが改めて影響が残っていることがわかりました」
「息のあったトークでよかったです。全国各地でお願いします」
「わかりやすい話し方でした。面白かったです」
「すごい知識量と勉強量でびっくりした。わかりやすくてとても意識が変わるお話でよかったです」
「現地の事は何も知らない。ただ対策を待っている私たちの責任だったことを思い知らされた」
「農業者の方々の話がとくによかったです。関わる人の健康と命を第一に考える思考回路、感覚を持たないといけないなと思いました」
「重たいテーマの話をこんな風に楽しく聞けるのはとても大切なことだと思います。いつも思いますあたくさんの人に聞いてもらいたいです。日本の教育の低さに涙が出そうになりました。間違っていますよね。民主主義について普通に議論ができるようになりたい」
「これだけの大事故がありながら原発再稼働させるのは納得できない。阻止するための講演会を開催してほしい」
⇒みなさん思うところがたくさんあるようですね。
★おしどりマコ&ケンさんの講演は、何度でも企画したいところですが、取材の為のおふたりの時間を奪う事になり、原発事故が現在進行形であることを皆さんに感じていただきたいという思いとは裏腹に、本末転倒といった状況になってしまいますよね。
生の声を聴きたい!!という気持ちは、一度聞かれた方は皆さん、お思いになられると思いますので、お招き出来た時には、
一人でも多くの方に聞いていただけるよう、日頃から沢山広めたいものですね。
★高校での企画は、おふたりが営業をして報告会を開催してもらっているわけではないので、高校で企画すれば喜んで来ていただけるのではないでしょうか。ラジオの収録後、エレベーターの中で雑談しておりましたら、佐久市の中学の生徒会からオファーがあり、とてもびっくりし、うれしかったと仰られておりました。テレビ信州の取材でもお話しされていました。
★事故から6年がたち、なんとなく終わった感を持っておられる方は多いと思います。マコケンが仰っていたように私たちにできることを、自らがやっていきましょう。
報告会を聞き逃した方はyoutubeの動画をチェック
おしどりの最新情報はおしどりポータルサイトへ⇒こちら
おしどりの生活が心配な方は・・・ご祝儀口座へご祝儀を!
★信州・生活者ネットワークながので、考えた私たちにできる事は、事故を忘れない事、忘れそうになった時に思い出してもらえるようにする事。
ってことで、映画「奪われた村」の自主上映会を開催します。
終了済み⬇︎
7/21.22の開催です。
詳しくは ⇒こちら
当サイトはとってもアクセス数が少ないので、是非皆さん広めてください。
信州・生活者ネットワーク 山岸綾子