庭の梅が開花しました。


蕾ありの頃は、何とも風情!






 撮影中に、バーっと小鳥が来ました。
撮って欲しかったみたいです。
シジュウカラ似?
どうして羽を咥えてるんだい?不思議。

何か囀ずっておられて、
一生懸命話かけているようでした。




白色は水晶的。




メジロが、つがいでやって来てくれます。



 鳥繋がりのお話。
 こちらジョウビタキさん。
わが家の常連さん。
もう壱メートル位まで来ますので、
わが家では『じいちゃん』と呼んでいます。

亡くなった祖父だろう、という事で。





 こちらは先週の日曜日、福岡は東区にて。


福岡の方が、
一足先に開花していました。




 立春を期に光は強くなるそう。
新しい出逢い、
新しい別れ、
更なる継続、
それぞれに息吹きがある頃。

愚痴の痴のとは、おろかさであり、
迷いまどう事という。

親に、すべてに愛情をもって接する。

 自分を大切にするとは、
己を育む事。
鍛練があり、余暇があり、
調えてつづく事。
片寄らなく、中庸であること。


 皆さまにとって
善き季節となります様に。