昨年、12月17日の夕方の空。
雲仙と月、木星と土星のコラボレーション。
玉名展望所にて。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210123/20/sinsin600/73/9d/j/o1080060714885810448.jpg?caw=800)
10月頃から、木星と土星の接近を
眺めておりました。
数百年に一度という、
素晴らしい惑星アートに感謝!
この広大な宇宙に生かされている事を、
切に実感出来ましたよね。
11月半ばの星空は、なんだか騒がしく。
その配列の決まっている星が、
今にも動き出しそうで。
その配列を変えそうな気がして、
夜空をジッと眺めていました。
そのざわめきも、12月に入ると落ち着いた感じを受け安堵しました。
しかし、何だかそわそわした感じは、
12月まで残っていました。
年は明けて、1月2日 小岱山観音岳
登山参拝。
山頂より少し下にある唐渡岩から、
オレンジ色の、
羽の長いキジを2羽見ました。
それは、まるで火の鳥。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210123/20/sinsin600/67/d7/j/o1080060714885810451.jpg?caw=800)
九州地方は、
年末から年明けにかけて雪でした。
しかし交通に障害が出る程もなく、
元旦には素晴らしい雪景色。
そう、雪による水晶化を見せてもらい、
今年よき年になると実感し、
昨年感じていたざわめきは、
クリアーなものに。
以前より行ってみたい神社があり。
そこの宮司さんが色々、見える方という。
行ってみたい意識と、お出でなさいという招きが繋がらないと、そこへ行けないという実例ですね。
稽古会は、コロナ禍により断続的開催となっておりますが、
出来る事に集える事に有り難し。
人それぞれに捉え方はあるでしょうが、
よき年となる。
そう言い切れる睦月の一夜。