昨年、12月17日の夕方の空。
雲仙と月、木星と土星のコラボレーション。
玉名展望所にて。
10月頃から、木星と土星の接近を
眺めておりました。
数百年に一度という、
素晴らしい惑星アートに感謝!

 【12月19日】木星と土星、近し。

 この広大な宇宙に生かされている事を、
切に実感出来ましたよね。


 11月半ばの星空は、なんだか騒がしく。
その配列の決まっている星が、
今にも動き出しそうで。

その配列を変えそうな気がして、
夜空をジッと眺めていました。

そのざわめきも、12月に入ると落ち着いた感じを受け安堵しました。
しかし、何だかそわそわした感じは、
12月まで残っていました。



 年は明けて、1月2日 小岱山観音岳
登山参拝。
 山頂より少し下にある唐渡岩から、
オレンジ色の、
羽の長いキジを2羽見ました。
それは、まるで火の鳥。

 九州地方は、
年末から年明けにかけて雪でした。
しかし交通に障害が出る程もなく、
元旦には素晴らしい雪景色。

そう、雪による水晶化を見せてもらい、
今年よき年になると実感し、
昨年感じていたざわめきは、
クリアーなものに。




 1月3日 高千穂へのお導き。

 以前より行ってみたい神社があり。
そこの宮司さんが色々、見える方という。



 行ってみたい意識と、お出でなさいという招きが繋がらないと、そこへ行けないという実例ですね。


 稽古会は、コロナ禍により断続的開催となっておりますが、
出来る事に集える事に有り難し。

人それぞれに捉え方はあるでしょうが、
よき年となる。
そう言い切れる睦月の一夜。