今、季節は寒と暖の入れ替わり時期で、
陰陽の転換時期でもあります。

この時期に、久しく思う事、湧く事を記してみたいと思います。


 人は常に霧がかり、
曇がかりがついてくるものです。
それは自分の中の正神を狂わそうとするもので、自分の中の邪神から来ますし、
他人からの邪神という形でも来ます。

特に純粋性の高い人は要注意。
昇りゆく要素が高いものだから、
邪神が特に引きずり下ろそうとする。

崇高になられてしまうと邪神側は、
苦しめられる事となるので。

 非水晶的であると、盲目になり芯ブレを
引き起こします。
今、自分が良いと思っている事でさえ、
良くない事であったりもするわけですね。

水晶的であれば、氣に敏感で、
人の事がよくよく気付け、
ひょうひょうとして乱されず、
執着なく、するすると物事を進めれ、
清い言葉で愚痴なく奥ゆかしく、
他の人の
心身の清浄化が出来るものです。

そして先ず、自分よりも人の為に
尽くせる人へと成ってゆくわけです。
それが楽しい、楽しみという人へと。

他の人の幸せが、
自分に返ってくるわけですから。

ただそれは、
自分の家族や恋人の為とかいった、
小さなものでなく、もっと大きなものでなくては真ではありません。


 ※庭のアーモンドの花が満開近し。