約一年ぶりの投稿となります。

昨年も秋頃までは、順調に稽古を重ねておりましたが、十月初頭に病に伏し、
五ヶ月近く稽古を中断しておりました。

病は浄化作用と申し、山を越えれば清めのものとなります。病から得た、
学ばせて貰ったものは
本当に大きなものでして、
今後、色々な方の為にも生かしてゆきたいと思っています。

【稽古内容】
◇再開御礼祈祷
◇講話
・食中と食後、日常呼吸法
・喉の氣流し、秘伝呼吸健康術
・酸性食とアルカリ性食、古と今の食の違い
・ナンバ歩きとフォアフット、古と今の歩と座の違い、古の理にかなった日常姿勢(下駄、正座の法)

◇ストレッチ、経絡の軽治療
◇合氣柔術基本、型




 病の名は逆流性食道炎。
治癒が難しいとされる逆流性食道炎を、
自身の東洋治療術にて、無薬治療しました。

東洋の神秘は、素晴らしいものです。

私自身、師より整体術も学びましたが、
これまでは身内を治療する位でした。

この度、自分の体という人体実体験で治しえた逆流性食道炎治療術を近く開始し、
多々苦しんでおられる人を、
少しでもお救いできたらと考えています。

更新なくも、ご贔屓にして下さっている方々、
本当にありがとうございます。
そして、また宜しくお願いします。

まだ見ぬ方々も、今後宜しくお願いします。

皆様、水晶化されてゆきます様に。