いやね、今日は妙に手が空いたので、職場のほかの部署にね、「何か手伝うことある?」って聞いたのさ。
したら、「じゃぁ、汚れ落とし手伝ってくれる?」と。
一般の人が入れない、いわゆる関係者以外立ち入り禁止区域に潜入。
なんだろね、この響き。「関係者以外立入禁止」。関係者であることが嬉しく思えちゃうのはなんでだろね(笑)
そんなわけで、でっかい冷蔵庫の機械室を通り抜けた先でパシャリ!
うん、いい感じに曇っている。日焼けしなくていいわー。
さて、網の汚れを落とすか。
冷蔵庫には冷却装置があると思いますが、それに網がついているのね。
その網にはなんだろな、石灰質?そんな白くてかったいのがこびりつくのね。
それを落とす、と。
手でこすり落としていたのでは日が暮れちゃいますから、そこで文明の利器を投入。
チャララチャッチャチャ~ン♪
高圧洗浄機~!!
ホースというか、噴射口?挙動が激しいので、結構力が要ります。
暴れまわろうとする噴射口を力でねじ伏せつつ、汚れを叩き落していく。
飛び散ったかけらが時々顔に当たるのも気にせず、作業を続けること一時間半。
疲れが見え始め、一休みしようと思って、気を抜いたその瞬間。
手元が狂い、自分のゴム長靴に誤射。
いやぁ、おっかないね…。
長靴がえぐれました;;
幸い、中までは達していませんでした。これ、直に当たっていたら大惨事じゃなかろうか。。。
と、以前読んだ漫画にこれと同じようなことが描かれていたような…。
「スプリガン」だったと思う。レーザーで頑強な装備を貫かれたと思ったら、高密度に圧縮した水で、その破壊力は物凄い云々。
その時は「へー」としか思わなかったんだけど、いざ自分が目の当たりにしたときに思ったこと。
「水、まじぱねぇ!!」
みんなも高圧洗浄するときは気をつけてね!!
まちがってお尻洗ったりしたらニュースになっちゃうぞ♪
「高圧洗浄機で尻洗浄。男性一人意識不明の重体」とか、しゃれにならん。。