▼ PHILIPS TAB5309 を実際に使った動画です(YouTube・散財アラカンタービレさん)

おうちのテレビでカラオケを楽しみたくて、サウンドバーが気になっていませんか。

ただ、サウンドバーにはマイクを挿す端子がない機種が多く、買ってから「声はどうやって出すの?」と困る人もいます。

この記事では、家族・夜の練習・友だち・子ども・マンションの5つの場面ごとに組み合わせ方をまとめ、PHILIPSと共同テレビジョンの5台をくらべました。

はじめての方は、自分がいちばん歌いそうな場面から読んでみてください。

この記事でいちばんおすすめの1台

PHILIPS サウンドバー TAB5309

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■ 目次

家カラオケのサウンドバーは「どんな場面で歌うか」で選ぶ

サウンドバーの特長

家でのカラオケと一口にいっても、だれと、いつ、どこで歌うかで、必要なものはかなり変わります。

家族で大きな音を出したい日と、夜に小さな音で練習したい日では、ほしい機能が正反対になることもあります。

そこでこの記事では、よくある5つの場面に分けて、サウンドバーとマイクの組み合わせ方を考えました。

場面1:家族で週末にカラオケ大会

家族で週末にカラオケを楽しむリビング

休みの日に、家族みんなでテレビの前に集まって歌う場面です。

このときに大事なのは、伴奏が部屋のすみまでしっかり届くことです。

テレビだけの音だと、何人かで歌うと伴奏が負けてしまい、いまひとつ盛り上がりません。

低音を受けもつ箱(サブウーファー)付きのサウンドバーなら、ドラムやベースが足されて、伴奏に厚みが出ます。

マイクは、手渡ししやすいスピーカー付きのマイクを何本か用意すると、配線なしで順番に歌えます。

この場面では、TAB5309か、もっと迫力がほしいならTAB8510が合います。

場面2:夜にひとりで歌の練習

夜にひとりで歌の練習をするようす

仕事のあとや家族が寝たあとに、ひとりでこっそり練習したい場面です。

ここでは大きな音より、小さな音でも伴奏と歌詞のタイミングがわかることが大切です。

低音を上げすぎると、夜は思ったより響くので注意しましょう。

TAB5309は、商品ページで「深夜などの小さな音量でもクリアに聞こえる」と案内されています。

リモコンで低音だけを下げられるので、伴奏の輪郭は残したまま響きをおさえられます。

マイクを使わずに、伴奏を流して口ずさむだけの練習にも向いています。

場面3:友だちを呼んで家カラオケ

友だちと家カラオケで盛り上がるようす

友だちが集まって、マイクを回しながらにぎやかに歌う場面です。

人が多いと、声と伴奏の音量のバランスがくずれやすくなります。

歌う人ごとに声の大きさがちがうので、手元で音量を合わせられるかがポイントです。

声と伴奏を1つにまとめたいなら、マイクミキサーを使い、サウンドバーのAUX入力に入れる組み方があります。

TAB5309・TAB8510・TAB5201にはAUX入力があるので、この組み方ができます。

配線を考えたくない人は、マイク2本付きのカラオケ専用機も選択肢です。

場面4:子どもの歌の練習や発表会の前

子どもが歌の練習をするようす

子どもが学校の合唱や発表会の前に、家で歌の練習をする場面です。

このときは、伴奏がはっきり聞きとれることと、操作がかんたんなことが大事です。

大人がつきっきりにならなくても使えると、練習のハードルが下がります。

テレビとサウンドバーをHDMI(ARC)でつなげば、テレビのリモコンで音量を動かせます。

YouTubeのカラオケ動画や伴奏動画を流すだけなら、アプリを増やさずに始められます。

サブウーファーを置く場所がない家なら、本体1本のTAB5201が合います。

場面5:マンションで音が気になる

マンションで低音をおさえて使うようす

集合住宅で、となりや下の部屋への音が気になる場面です。

声や高い音より、低い音のほうが床や壁を伝わりやすいことを知っておきましょう。

つまり、気をつけるべきはサブウーファーの置き方と低音の量です。

サブウーファーは壁から少しはなし、床に厚めのマットを敷くと、振動が伝わりにくくなります。

夜は音量より先に低音を下げると、歌いやすさを保ったまま響きをおさえられます。

それでも心配なら、低音の箱がないTAB5201やTAB4000から始める方法もあります。

マイクの声をどう出すか(3つの方法)

テレビとサウンドバーのつなぎ方

どの場面でも、先に決めておきたいのがマイクの声の出し方です。

PHILIPSの4台には、マイクを直接挿す端子がありません。

そのため、次の3つのどれかで声を出す方法を用意します。

方法1:スピーカーが入ったBluetoothマイク

声はマイクから、伴奏はサウンドバーから出るので、配線がいりません。

ジョイサウンドカフェの公式FAQでも、スピーカー付きのBluetoothマイクが使えると案内されています。

声と伴奏のバランスは、両方の音量で合わせる必要があります。

方法2:マイクミキサー+AUX入力

テレビの音とマイクの声をミキサーで混ぜて、サウンドバーのAUX入力に入れる方法です。

声も伴奏も同じスピーカーから出るので、まとまった音になります。

テレビに音声出力があるかなど、つなぎ方はミキサーとテレビの説明書で確かめてください。

方法3:マイク付きのカラオケ専用機

はじめから歌うために作られた、マイク同梱のサウンドバーを買う方法です。

届いた日から歌える手軽さが魅力です。

曲をたくさん歌うには、月ごとの有料プランに入る必要があります。

どの方法でも、マイクの声をBluetoothでサウンドバーへ送るのはおすすめしません。

声が少し遅れて返ってきて、リズムがとりにくくなることがあるからです。

カラオケに使える5台をくわしく紹介

PHILIPS サウンドバー TAB5309

ここからは、カラオケに使える5台を1台ずつ紹介します。

良いところ・気になるところ・数字を、それぞれの商品ページや公式の案内で確かめて書きました。

① PHILIPS サウンドバー TAB5309:低音もAUXもそろう2.1ch

無線のサブウーファーとAUX入力を持ち、どの場面にも合わせやすい1台です。

  • 最大240Wと5.25インチのサブウーファーで、伴奏に厚みが出る
  • HDMI(ARC)・光デジタル・AUX・USB・Bluetooth 5.4と入り口が多い
  • 映画・音楽・声・スポーツ向けの4モードを切りかえられる
  • 壁にかける金具が同梱されている

▶ PHILIPS TAB5309 の商品ページ(49%OFFクーポン付き)

気になるのは、マイク端子がないことと、HDMIケーブルが入っていないことです。

バーは約766×67.3×91mm(約1.6kg)、サブウーファーは約3.03kgです。

② 共同テレビジョン KARA×KARA:マイク2本付きの専用機

マイクとカラオケのしくみが入った、家庭用のカラオケサウンドバーです。

  • マイク2本が付属し、届いたその日から歌える
  • マイクとスピーカーの遅れを小さくする独自の技術(特許取得と案内)
  • Android TV入りで、YouTubeなどもこれ1台で見られる

▶ KARA×KARA 公式サイトで見る

気になるのは、歌い放題に有料の会員登録がいることです。

2.1ch・最大100W、大きさは約916×80×115mm、本体は約4.5kgです(公式サイト)。価格は販売店で確認してください。

③ PHILIPS サウンドバー TAB8510:大人数でも迫力の5.1ch

5.1chと無線のサブウーファーで、人が多い部屋でも伴奏が負けにくい1台です。

  • 最大550Wの5.1ch
  • 天井方向の音も表すDolby Atmos
  • HDMI入力・オーディオ入力・光デジタルがある
  • HDMIケーブルが同梱されている

▶ PHILIPS TAB8510 の商品ページ

気になるのは、本体もサブウーファーも大きいことです。

バーは約880×65×115mm(約3.57kg)、サブウーファーは約4.24kgです。

④ PHILIPS サウンドバー TAB5201:本体1本でAUXつき

サブウーファーを置かずに使える、床をすっきりさせたい家向けの2.0chです。

  • 本体1本で、床に物を置かずに済む
  • AUX端子にミキサーの音を入れられる
  • AIが音を整えるIntelliSoundを搭載
  • 壁にかける金具が同梱されている

▶ PHILIPS TAB5201 の商品ページ

気になるのは、サブウーファー付きより低音はひかえめなことです。

大きさは約766×67.3×91mm、重さは約1.93kg、最大160Wです。

⑤ PHILIPS サウンドバー TAB4000:小さく始める1本

HDMIケーブル1本でつながる、いちばん手軽に始められるコンパクトモデルです。

  • 本体だけで使え、約1.45kgと軽い
  • HDMI(ARC)でテレビのリモコンから音量を動かせる
  • 4種類のサウンドモード

▶ PHILIPS TAB4000 の商品ページ

気になるのは、商品ページの入力にAUXの記載がないので、ミキサーでは組みにくいことです。

最大60W、大きさは約760×64×87mmです。

5台の一覧(比較表)

PHILIPS TAB5309 の仕様

機種 マイク AUX入力 サブウーファー チャンネル 最大出力
PHILIPS TAB5309 なし あり 無線・別置き 2.1ch 240W
KARA×KARA 2本付属 記載なし 本体に内蔵 2.1ch 100W
PHILIPS TAB8510 なし あり 無線・別置き 5.1ch 550W
PHILIPS TAB5201 なし あり なし 2.0ch 160W
PHILIPS TAB4000 なし 記載なし なし 左右2スピーカー 60W

マイクが付くのはKARA×KARAだけです。

AUX入力とサブウーファーの両方を持つのは、TAB5309とTAB8510です。

場面別の早見表

サウンドモードの切りかえ

こんな場面 えらぶ1台 その理由 気をつけること
家族で週末カラオケ TAB5309 低音が足され、伴奏が部屋に届く スピーカー付きマイクを人数分
夜にひとりで練習 TAB5309 小さな音でも聞きやすく、低音だけ下げられる 夜は低音をひかえめに
友だちと家カラオケ TAB8510/KARA×KARA 大人数でも伴奏が負けない/マイク付き ミキサーで声の音量をそろえる
子どもの歌の練習 TAB5201 本体1本で操作がかんたん テレビのリモコンで音量を合わせる
マンションで音が気になる TAB5201/TAB4000 低音の箱がなく響きにくい 音量より先に低音を下げる

迷ったら、どの場面にも合わせやすいTAB5309を

PHILIPS TAB5309 の本体とサブウーファー

5つの場面のうち、いちばん多くに合わせやすかったのはPHILIPS TAB5309です。

週末は低音を上げて盛り上がり、夜は低音だけ下げて練習、と1台で使い分けられます。

あとからミキサーを足したくなっても、AUX入力があるので組みかえられます。

よくある質問

PHILIPS TAB5309 のリモコン

Q. テレビで流したカラオケの音は、サウンドバーから出ますか?

出ます。

テレビとサウンドバーをHDMI(ARC)でつなぎ、テレビの設定でHDMI-CECとARCをオンにしてください。

Q. マイクの声が遅れて聞こえるときは?

声がBluetoothや、いくつもの機械を通っていないか見直してください。

声はマイクのスピーカーから直接出すか、ケーブルでミキサーにつなぐと遅れにくくなります。

Q. キーンという音が出たら?

マイクがスピーカーの音を拾っている合図です。

マイクをサウンドバーに向けないようにして、音量を少し下げてください。

まとめ

家カラオケのサウンドバーは、どんな場面で歌うかから考えると選びやすくなります。

マイクの声の出し方を先に決め、家族・夜・友だち・子ども・マンションのどれに近いかで、合う1台をしぼりましょう。

→ マイクのつなぎ方や失敗例、5台の徹底比較は、こちらの記事にまとめています。

この記事でいちばんおすすめの1台

PHILIPS サウンドバー TAB5309

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