あれから10年。また、宮城と福島を大地震が襲った!眠れない夜があけてびっくり
東日本大震災から10年目で風化しようとしている矢先、2月13日夜11時7分に震度5から6の地震が起きた。
あの揺れは東日本大震災の地震を思い出すような揺れで、長引いたらやばいと思わせるもの。
横揺れが加速していったらどうなったかと思うほど。
10年前の教訓で家具の転倒防止をしていたこと、物の置き方を工夫していたことで、落下物は最小に抑えることができた。
遺影の前のコップが倒れたり、神棚の札が倒れたり、引き出しが出たりしたが、東日本大震災の時のようにカップボードの観音扉が耐震ラッチを乗り越えることはなかった。
仙台駅や福島駅では水漏れがあったらしい。
そういえばスプリンクラーが作動して書類が水浸しになったことを思い出した。
余震がないことを祈るばかり。
常磐自動車道の土砂崩れには驚いた。
高速道路は法面だらけなので緩んでいるところが無いか心配だ。