こんにちはT/Kです。
不肖私は大の三国志ファンであります。
スリーキングダムドラマ三国志は名作で
何回みたか分からないくらい見ました。
レッドクリフの方が日本人俳優が出演していた為に
もしかしたら有名かもしれませんが、所詮赤壁の戦いだけを
クローズUPした作品に過ぎず、
スリーキングダムドラマ三国志には敵いません。(=`(∞)´=)
よくガンダムで人生で生きていく上で
必要な事はすべて身につくとある芸人さんがおっしゃって
いましたが、三国志にも同じことが言えます。
私は諸葛亮孔明の生き方が好きなのですが、
本場中国人に圧倒的に人気がある人物が
豪傑関羽なのは不思議です。
日本の中華街にも廟があるくらいで、
義をまっとうした生き様が
人気の秘密のようです。
有名な劉備・張飛との桃園の誓いはご存知でしょう。
あまり三国志をご存知ない方にはまったくもって
意味不明ですが、この機会にぜひ
スリーキングダムドラマ三国志を
TUTAYAでレンタルしてみてください。
詳しくはここでは割愛します。(;´▽`A``
三国志とマッサージとの関連ですが、
今という時代では中国人の女性と
いえばまずチャイナ服とマッサージを連想してしまうのに
あの時代はどうだったんだろう?って
素朴な疑問がわいてしまったのです。
そして調べてみたところ
マッサージの歴史は古く、5000年以上前の中国で
治療を目的としたマッサージが行われていたのが
起源とされ、紀元前2500年頃の「黄帝内経」という
書物にも文献として出ています。
紀元前1800年頃のインドの文献「アーユルヴェータ」にも
マッサージに関する記述がみられるようです。
しかし、中国ものの歴史物のDVDにはこの英雄たちが
マッサージされている光景が
あまり見かけられないのは不思議ですね。(・_・;)
戦いが日常であった戦士たちの癒しは
今以上に必要だったと推察できるのに。
ただ今のような運動不足でリンパが滞って~なんて
類のものでは絶対になかったはずです。
セラピストなんて言葉はもちろんなかったでしょうが、
男性の身体もごつごつしすぎでマッサージするのも
一苦労だったでしょう。
意外とハンドマッサージで癒されていたら、
笑えるんですけどね~。

