

大々的に実施された。
しかし取締りに当たる当局は、デモの根本的な終息を
着々と画策している。
自民党の絶対多数と公明党の賛成で国民の意思が形成された
形だからだ。
新たなる法規制・・・
議員の特技・・・立法行為で新しい法律で抑え込みを
狙う。
国の顔ともいうべき、国会前で毎週デモがあっては国際的にも
メンツが丸つぶれだからだ。
デモ参加者は罰金もしくは懲役刑になると、当然 デモに
参加して、検挙されると会社をクビになる人も出てくる。
懲役になれば、前科も付き再就職もおぼつかない・・・
これらの事は、現在も過去にもあった事だ。
内乱罪:国の統治・政治形態を破壊又はその国内において
国の権利を乱し、暴力的権力を用いて法の定める統治の
基本的秩序をかく乱する等の目的として暴動をする
犯罪行為。
内乱予備罪・内乱陰謀罪や内乱等幇助罪とともに、
刑法に内乱に関する罪として規定されている。
民衆の行動・行為を規制し、違反した場合に処罰を
与えるのは、その関連法規によって行われる。
既に存在する法律は適応範囲が広げられるように
抽象的な表現を採用したりする。
現行法によって適切な規制・処罰が行えない場合は
新たな立法によってそれに対応すればよい。
立法行為は、国会議員の唯一の権限であり仕事だ。
彼らは国民の代表だからだ。
新聞の見出しに・・・
【国会デモ規制許さない】 とあった。
これは、括弧を付けることで全く違った内容になる。
1. (国会デモ規制)許さない
2. (国会デモ)規制許さない
2.は 国会周辺で毎金曜日に定期的に開かれている
反原発デモを規制する動きを許さないという、主催者
等の声を表すが・・・
1.の場合はこれらの動きを「ヘイトスピーチ」と
同様に、大音量・行き過ぎた街宣活動として規制を
検討するようだ。
これらは、治安維持法から人権擁護法案の流れの中に
ある反政府行動を押えこむ行為だ。
行き過ぎた(デモ行為)は(テロ行為)と言った大物
政治家がいるほどだから・・・
【仏の顔も三度まで】過ぎたるは猶及ばざるが如し
日本国内の米軍基地は大量にあるが・・・
例えば、その騒音に関して裁判に訴えた場合
米軍基地は「日米地位協定」や「統治行為論」で
門前払いだ。
アメリカ軍に関する事項は、高度な政治的判断を
必要とする事項であり、司法による判断には
馴染まない・・というのが大まかな内容だ。
為政者は敵対するものを放置しておかない。
その行動を規制し、処罰を与える事で抑制する。
デモに参加し、拘束された場合・・・
新たな法規制で、罰金や懲役刑が科せられる。
仕事を失い、再就職も困難な(前科者)となって
しまう可能性も高い・・・
それでも頑張って、声を上げ・・拳を下さなかったのが
デモス・クラチィア(民衆の力)・・デモクラシーの語源だ。
先人たちは、仲間の屍を踏み越えて・・・
権力に立ち向かい、無力さの中・・散っていった。
それでも・・歩みを止めないからこそ時代が動いてきた。
汗を流し、血を流して前に進む・・・
デモクラシーの本流を目指すことが出来るか注目したい。