日本のリベラルがダメダメな訳。 | 本宮ひろ志先生を支援する勝手連(通常時・ネット右翼問題を考える国民会議)

日本のリベラルがダメダメな訳。

最近牛乳不足か世の中の色々な事に対して「ブチキレ」て「ゴラッー」と叫びたくなること大杉である。

しかも反反体制のぼくちゃんたち「プロ奴隷」とかドアホの保守勢力にではなくリベラルに向かって「ゴラッー」なのである。まあ馬鹿な「プロ奴隷」なんぞは低脳過ぎて叱る気にもならない。「ゴラッー」とリベラルに「キレル」のは期待しているからなのだが。


ということで今日は日頃から積み重なってる「日本のリベラル」への怒りをぶちまけようと思う。


一  こらっ てめーら 拉致の問題真剣に考えてんのかゴラッー 

まあはっきり言えば被害者家族以外は実のところ本当に心配してないだろって思う。イラク戦争や憲法改正に被害者家族を引っ張り出す「巣くう会」とかもう論外。

でもそれにしても「日本のリベラル」の北朝鮮問題への取り組みの無さはもうどうしょうもない。アホアホ社民党はこの問題で死亡、共産党は小泉に丸投げ、他の党派も「巣くう会」の動きがあるからかこの問題はたいして触れず・・・とりあえずどの党派でもいいから独自に拉致問題検証する特別な部門作れよ。それでこそ「巣くう会」の政治的偏向ぶりも明らかになるってもんだろ。




ニ  「世界人民と連帯」って会議にでるだけかゴラッー

リベラルではよく「世界人民と連帯」って言葉が出てくる。だけど実際は何してるかと言えば、「どこどこの会議に出ました」くらいのもんだったりする。なんだそりゃ。一番どうなのよってのが「イラク人民と連帯」って奴だな。「イラク戦争は侵略」と定義する。なるほど確かにそうだ、じゃあレジスタンスに協力すべきじゃないのかっていう話になってくると「ゴニャゴニャゴニャ」。イラクで日本人レジスタンスが捕まったとか聞いたことない。しかもじゃあ武力はダメか、じゃあ不買運動は・・・やってねーじゃねーかゴラッー




三 仲間われしてる場合かゴラッー

リベラルの党派って何であんな仲悪いのか、俺には理解不能だ。内ゲバとかまだやってる組織あるぞ。しかも新左翼の話だけでなく、社民党とかも最悪だな。地方の選挙では平気で保守系の候補に推薦だして土建国家の礎を担ってる。というか全部公安様の差し金で仲間われしてるんだって説もあるが・・

 
四 おまいらの宣伝ってビラと新聞だけかゴラっー

リベラルの党派は本当宣伝ということをしりません。昔ナチは共産党の宣伝をパクッたって話が有名だが、今じゃ退化してますがな。メディア対策もなってないよな。メディアの政治的偏向って話が話題になってるんならデモ隊でも組織してフジテレビとか日本テレビで「この番組は偏向だ」と大騒ぎすれば少しは注目されるだろ。なのにただ自民党とNHKの話に終始、しかもただ国会やテレビで話すだ。しかもその話さえ消えかかってるぞ。国会中継みるよりもブログ記事で安倍ジョンイル追及見てたほうがはるかに迫力あるし、だめだこりゃ。


五 おまいら宗教団体かゴラっー

実際政党と接触してみればすぐ理解できるが政党って「完全な階級制度」なんだよな。とにかく右も左も民主的な政党なんてあるのかしらというのが日本。しかも超日本的運営。下からの「こうすべき」というアイデアは通りませんがなこれは。あげくのはてにリベラルな奴の中には「そんなアイデアよりもさ、まず党の方針勉強しようよ。だいだい今は政権取るのは無理だし、けど将来は・・・」と現実逃避の将来は救世主が現れますかごとき発言するドアホも結構いる。馬鹿かゴラっー お前ら宗教団体かゴラっー 死ぬ気で「今すぐ政権取るぞ」って気合がねー奴は百万年たっても野党だゴラっー 


六 笑ってるんじゃね―ぞゴラっー

リベラル派では「最近義憤を感じて・・」って人が少なくなった気がする。共産党もスマイル作戦だからな。社民とかそこらへんのおばちゃん捕まえてきて議員にしてるんじゃねーかってほど普通の顔だしな、チェゲバラのように苦悩と怒りと正義追求のまなざしまるでジーサスみたいな人いませんがな、一人も。年に何万人も自殺する国のしかも不正義を追求するぞって面構えじゃねーなあれは。笑っても革命なんぞこねーぞゴラっー
 

七 殻閉じこもってるんじゃねーぞゴラっー

これは経験からそう思ったのだが、最近は政治を考えること自体が珍しいし、しかも年中そんな事考えてる奴は・・・特に若い世代では結構友達少ない人付き合い苦手な奴だったりする。そんでもってウジウジした奴とかいるんだな、これが・・リベラルにも。そんなので他人様説得できるかゴラっー 殻閉じこもってるんなら仏門にでも入って世界平和でも祈っとけゴラッー。




以上便所の落書きでございますた。尚、私ただいま多忙につき更新ペースはがくんと落ちますのでご了承くださいませ。