プロ奴隷はマザコン(ネット右翼に関する有力な学説) | 本宮ひろ志先生を支援する勝手連(通常時・ネット右翼問題を考える国民会議)

プロ奴隷はマザコン(ネット右翼に関する有力な学説)

    ↑某S氏推薦『10分でプロ奴隷になる方法』


当ブログにはプロ奴隷(ネトウヨ)の糞コメント以外にも多数の貴重な意見が寄せられております。

今日はその中でも、プロ奴隷の発生原因について深く考察したコメントがありましたので紹介させていただきます。



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「プロ奴隷の精神的構造について」




お初です。
プロ奴隷について、前々から思うところがあるので書き込み



プロ奴隷の皆さんが、過激派よりも市民活動家を、共産党よりは社民党を嫌悪するのは、
自らの母親に対する、後ろめたさと反抗を投影しているからなのではないでしょうか。

プロ奴隷のみなさんが一般的に言われるように「ひきこもり」であるとするならば、昼間から家にいる彼らのもっとも身近にいる人間は母親のはずです。

彼らがちゃんと外で働いていたり、一人暮らしをしながらひきこもっていたとしても、よく言われるように日本の家族の中で父親の存在は希薄です。オタク的なインドア傾向のつよい人間は成長の過程で、母親の影響をより強く受けています。

そんな、母親に依存しつづける自分自身への後ろめたさや、子供のころから受けてきた母親の過保護さ過干渉さへのうっとうしさへの反発として父権的幻想の「愛国心」が称揚されているように思います。

プロ奴隷の皆さんの年齢が二十代~三十代前半ぐらいだとするならば、社民党の女性議員は彼らの母親と同じぐらいの年齢でしょう。

また、市民団体の活動家と言うと、学生運動くずれの中年男性というイメージもありますけど、こちらもなんとなく中年女性が口うるさく喚いているようなイメージが想起されるのではないでしょうか。

そんな、社民党議員や市民団体の活動家に口うるさい自分の母親を投影し、そんな母親に依存し自立していない、自分の後ろめたさから逃れるために攻撃をしているように思います。


上記のように考えれば、プロ奴隷の皆さんが怯え、攻撃しているのは自分を飲み込むグレートマザーの影に過ぎないと言えます。

彼らの非難が時に、あまりにも実態からかけ離れた妄想に満ち満ちたものであるのは当然といえるかもしれません。



ふたことぬし (2004-11-13 00:31:20)