メディアと統一教会、自民党との繋がり | 本宮ひろ志先生を支援する勝手連(通常時・ネット右翼問題を考える国民会議)

メディアと統一教会、自民党との繋がり

またまたドレフィスさんところの転載です。
http://plaza.rakuten.co.jp/heiwanotoride/diary/200411060000/
このまま反統一協会サイトになるんでしょうか。今後に注目です!


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某S氏が統一教会と繋がりのあるという団体の本を引用していたのがきっかけで統一教会について調べていくと面白いページをまた見つけることができました。


一部転載しておきます。

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http://asyura.com/sora/bd12/msg/70.html

勝共連合というのは、統一協会と児玉誉士夫、笹川良一、岸信介らが結成したものであり、それは次のようなものである。

国際勝共連合会はWACL(世界反共連盟)から派生したものであり、このWACLは、ヤロスラフ・ステッコがその礎を築いたという。彼はウクライナの革命家であったが、ナチスに捕らえられると転向をし、ユダヤ人虐殺にも手を染め、反ボルシェビキ国家連合(ABN)という反共団体を結成し、それがWACLにつながって
いる。


日本の勝共連合は、その設立と、発展とも、自民党及び財界の首脳たちが中枢の人間として関ってきた。そして、その勝共連合の関係者の連携者として、日韓米の軍部、CIAがあった。政党では特に民社党が「シンパ野党」として深いつながりをもってきた。この「隠れ自民党」(民社党)は、財界や、戦犯の人脈も「本家自民党」と重なっているらしい。


また、マスコミも「サンケイ」「日経」「読売」らを筆頭順に勝共連合に深く関っており、それは「朝日」や「毎日」も程度の差こそあれ例外ではなかった。

勝共連合が中軸となって推進した「スパイ防止法」(国家秘密
法)案が浮上したとき、その問題の本質が言論と思想の弾圧と、市民の支配にあったにもかかわらず、総じてマスコミが問題の大きさと比して、穏やかであったのも偶然ではなかった。

これらの勢力は、改憲、軍拡、文字通りの管理社会化、さらなる私物国家化の推進を、数十年の単位で多方面で行ってきており、これまで多くのマスコミが日本の政官財マスコミの問題として日々歳々あげつらってきたものがほとんどそれらの副次的、表層的、ゴミ溜的なものであり、正鵠を射たものではなかったことが判然としてき
た。

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追記


統一教会と繋がりのあるという東京財団ホームページ
http://www.tkfd.or.jp/profile/board/index.shtml


東京財団とは日本財団の関連団体である事がわかります。
もちろん日本財団の旧称は船舶振興協会。あの競艇の元締め団体であり、先の文章にも登場した右翼の大物、故笹川良一氏が設立者。
そして東京財団の現トップ日下公人氏も極右の文化人として有名。
さらに競艇といえばあの地震被災民を罵倒した曽根綾子氏が会長。


怪しすぎですね。この件は引き続き報告していきたいと思います。