鬼滅模型 炭治郎を作る その一

今年最後の作品となります。

まぁ、誰もが知るこのキャラクターです。

この漫画、アニメ、映画、曲が一世風靡した

一年だった気がします。

また、コロナ、コロナで大変な時期を

過ごした半年でしたね。

来年は、少しは終息していれば、

いいんですけどね。

では、初めは、ぱち組（素組）からです。

こんな感じで出来もいいですね。

ただ、可動モデルじゃないってことが、

残念ですね。

でも間接軸とかがないから自然な人型で

いいのかなあっと思いました。

塗装の為、ホイルシールは全く貼ってません。

この白い波の様なやつは、

魂EFFECT WAVEクリアを使っています。

躍動感がだせて良いアイテムです。

ちょっと閃いたのでねずこの木箱も作ってみようと

プロトタイプ的なものを制作してみました。

制作状況

スケールを考えてサイズ変更しました。

扉枠のデザインが大変でした。

この木箱にねずこが居たら最高ですが、

そこまで今の技量では、

良いものが出来ないと思い今回は断念しました。

あくまで追加アイテムとしてのものです。

背中に背負わすことが理想ですが、

ちょっと半纏の形状無理でした。

こんな感じにしたかったんですけどねぇ

手の合わせ目が出る為、日輪刀のあとハメ加工

最終的には、接着で問題ありません。

日輪刀塗装

赤い箇所は、ホイルシールを使っての

マスキングです。

捨てサフ及び下地塗装

目と口は、キットのままを使いたいと思うので

マスキングゾルを使いました。

ねずこの木箱塗装

木目を入れて少しリアルな感じを出したました。

良いアイテムを購入したので紹介します。

この様なまるい箇所のマスキング塗装が

簡単に出来ます。

いろんなサイズのものがありますので

おすすめなので是非！

炭治郎くんの顔塗装

少し褐色がいいので市販のもので調色しました。

ボタン塗装

レトロ感のあるキットによく似合うシルバーです。

半纏塗装と滅文字塗装

この半纏塗装は、複雑な形の市松模様なので

全塗装は、無理なので中心を明るくハイライトを

入れて塗装しました。

滅文字、襟の白は、塗装した後にホイルシールを

使って綺麗にマスキングで仕上げました。

鬼滅隊隊服は、黒下地からの小豆色等を使って

グラデーション塗装にしています。