●パワースポット探訪●
薬師寺
奈良県西ノ京にある薬師寺は
天武天皇の時代680年に、皇后の病気平癒を
祈願して建立されました。
その18年後にほぼ完成して
僧侶が住み始めますが、そのころには
天武天皇は686年に崩御、
皇后が持統天皇として即位と劇的な出来事が
ありました。
この土地は不思議で入口を抜けると
建物自体は新しく平成14年に立ったと
聞きました。
しかし土地は古い御仏のお力を感じ、
祈りの本質を感じるようなそんな土地です。
この時代の祈りは健康である事、
普通の毎日に感謝が祈りであった時代の
穏やかな祈りを感じました。
ある意味女性的なエネルギーですね
弁天様のお姿
薬師寺さんの末社の中には龍神様のお社や
若宮様のお社、弁財天様のお社があります。
東院堂のすぐそばに龍王社があり、
そこをお参りすると、とてもお優しい
龍王様から優しくアドバイスを頂けました。
その次は平木大明神様のお社、
弁財天様のお社に行ったときに、
裸の弁財天様に優しく胸に
抱いてもらいました。
裸?と思ったのですが、弁財天様には
服を着たお姿の弁財天様と、
裸のお姿の弁財天様がいらっしゃることを
思い出しました。
高校の時分はかなり戸惑ったのですが、
裸の弁財天様はとても母性豊かで優しい方と感じ
服を着ている弁財天様は芸事に対して
真摯で真っ直ぐな方の心象でした。
この年になっても母性を与えていただける事が
ありがたく感じます。
母性の弁財天様はほかの方にお聞きすると、
財運のお力がある方だから(子供が一番の財産)
優しくしてもらえると言う事は
財運がついていると言われたことがあります。
弁財天様はその二面性を持つ方なんだと
改めて感じました。
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