朝のウォーキング。
家を出て、だいたい1時間くらい歩けるように、蓮池や田んぼ道、ちょっと坂道を登ったりして、朝の光も浴びながらぐるりと回って来ます。
今の時期は、ゆったり歩いても家に戻ると汗が出る〜。
だけど、体もネジを巻いたみたいに動けるようになって、頭の中の要らないものも出ていってスッキリします。
そうして頭がからっぽになるのが好きなのですが、歩き始めは体を歩きながら整えるように意識もします。
そしてわたしはついつい要らないことも考えたりしてしまう方です^ ^
途中、砂利と草の道に車の轍がついていて、車の跡を歩くところがあります。
だいたい、朝露で草が濡れているので、防水ではないわたしのスニーカーの中のくつ下はびっしょり^ ^
ちょっと濡れるのやだな、となるべく草に当たらないように、右の轍をふむか左の轍を踏んで歩くか、あっちに行ったりこっちに行ったり(笑)
でも、結局濡れるんです。
だったら初めから、潔く真っ直ぐに躊躇わずに歩けばいいではないか!(笑)
なんだか人生のようだな、と。
行く方向は決まっている、濡れるのも一緒、どうやって通るか、だけ。
うねうねも、面白い動きに体は喜んでくれる。
真っ直ぐだから、心が楽な時もある。
濡れるのやだなって思うけど、それほど大変なことでもない、あーあ濡れちゃった、って受け入れるだけだものね。
と、取り留めもない思考もやってきます(笑)