法隆寺の東大門に落書き、文化財保護法違反容疑で捜査
19日午前11時45分ごろ、奈良県斑鳩町の法隆寺で、東大門(国宝)のヒノキ製の柱に「みんな大スき」と彫られた落書きがあるのを土塀を測量していた県教委文化財保存事務所職員が見つけた。
県警西和署は、悪質ないたずらとみて文化財保護法違反などの疑いで調べている。
調べでは、落書きは縦約50センチ、幅約8センチ。高さ約1メートルの位置で、石のような硬いもので刻まれたらしい。寺によると、午前7時の開門時には異常はなかったという。
法隆寺では今年2月、西室(同)の木製格子が切り取られ、室内にあった文殊菩薩(ぼさつ)像(同)の模像が盗まれる事件が起きている。
