こんにちは。
前世ハンドヒーリング五嶌です。
ところで五嶌のブログにて、
『今さらだけれども人にきけない
初歩的なスピリチュアル用語』を
シリーズで解説させて頂いております。
「目からウロコでした!」
「当たり前すぎて気にも留めていなかった事柄が
分かりやすく書かれていたので驚きでした!」
など思った以上の反響があり
本当に嬉しく
感謝いたしております。
リブログなどもいただき
これからも
『今さらだけど人にきけない』
そんなところも含め、
スピリチュアル入門の方からスピリチュアルがっつりの方まで
お役に立てましたら幸いです。
では、今回のスピリチュアル用語は
「チャクラ」について。
そもそも、チャクラとは何なのか?
というところから始めていきますね。
ここで余談ですが
チャクラは
ロシアの物理学者
コンスタンティン・コロトコフ
(Dr. Konstantin Korotkov)博士や
アメリカ・ルイビル大学の名誉教授
プラディープ・B・デシュパンデ
(Dr. Pradeep B. Deshpande)博士により
その存在が
1990年代終わりごろから
科学的に証明されつつあるようです。
ですが
『どうして存在するのか』というところは
まだまだかもしれません。
話を戻しますね、
【そもそも、チャクラって?】
そもそも、
チャクラとは、何なのでしょうか?
インターネットのフリー百科事典
Wikipediaでは
チャクラをこのように説明しています。
『チャクラは、サンスクリットで
円、円盤、車輪、轆轤(ろくろ)を意味する語である。
ヒンドゥー教のタントラやハタ・ヨーガ、仏教の後期密教では、
人体の頭部、胸部、腹部などにあるとされる
中枢を指す言葉として用いられる。
輪(りん)と漢訳される。
チベット語では「コルロ」という。』
どうやら
宗教・密教用語のようですが
分かるような、
分からないような・・、、
これだけでは
イメージしずらいですね。
【五嶌流チャクラ解体新書】
以前、このブログで
≪人間とは光り輝くエネルギー体である≫ということを
お話しさせて頂きました。
お話しさせて頂きました。
→ 【スピリチュアル】オーラって?輝かせて生きる方法について
https://ameblo.jp/sinposen/entry-12518277984.html
https://ameblo.jp/sinposen/entry-12518277984.html
私たちが「人間」と思っているのは
実は本当の私たちなのではなく、
実は本当の私たちなのではなく、
私たちの本当の姿は
“光り輝くエネルギー体”、
“光り輝くエネルギー体”、
つまり《魂》です、というお話しでした。
私たちが「人間」と思っているのは
“肉体”《魂を入れる器》なのです。
ここで1つ
疑問が出てきます。
疑問が出てきます。
≪私たちの本当の姿が光だとして、
肉体と
どうやって私たちの魂は繋がっているの?≫
かたや一方は光。
かたや一方は3次元的な物質。
引き合うものがない限り、
光は肉体に宿りません。
そう、
そのままですと≪くっつかない≫のです。
ここで
“あるもの”が登場します。
それが今回の本題である「チャクラ」です。
魂というエネルギー体を留めておくための
必要なジョイント部が「チャクラ」。
その「チャクラ」
体内にある主要なものは
全部で6つとも、7つあるとも言われています。
チャクラには大小の大きさがあり、
頂いている魂の
光(エネルギー体)の色も人により異なりますが
イメージは概ね下の図のようになります。
ここで簡単に
場所と色をご紹介しましょう。
●第6チャクラ・・・眉間にあり、色はすみれ色。
●第5チャクラ・・喉、あお色。
●第4チャクラ・・心臓、みどり色。
●第3チャクラ・・みぞおち、きいろ。
●第2チャクラ・・下腹部、だいだい色。
●第1チャクラ・・会陰部、あか色。
こうして魂(光のエネルギー体)を
肉体に留めておくことができます。
また、頭頂に
第7のチャクラがありますが
これは光を留める
“ジョイント”というよりも
過剰な光を放出する
排泄口のような感じで
厳密なチャクラではないかもしれません。
【チャクラが外れる!?】
魂を身体に留めておくための
必要なジョイント部が「チャクラ」、
そのチャクラは主要なもので
6、もしくは7つあると話しましたが、
実は
日常で生活をしていると
過剰な感情の反応により
このジョイント部=チャクラの位置が
ずれたり、
ジョイント部=チャクラそのものが
外れそうになるときがあります。
原因として考えられるのは
≪自分の考える想定外のこと≫が起こったり
≪愛を感じにくい場面≫に遭遇し
感情がチャクラに負荷をかけたときです。
また
生きる事に執着しなくなったとき
私たちは肉体に宿り続けることを手放そうとします。
そのような
ずれや外れが起こったときの
身体の自覚症状としては
次のようなものが挙げられます。
・身体がだるい
・頭が痛い
・不安ばかり出てくる
・朝起きられない
・人に会うのが怖い
・魂が抜けそうになる、意識が遠のく
・離人感
・離魂病
・生きるのが辛い など。
このような症状が感じられるときは
心身ともに
チャクラを整えてあげましょう。
主題は時計が止まったときの対処法ですが、
心を整える方法も解説しています。
【チャクラを整える方法】
気持ちがハートに負荷をかけたため
チャクラがジョイントを固めたまま
光のエネルギー体に引っ張られ、元の位置からずれたり
ジョイントを拒否したりしている状態ですので、
優しくほぐす必要があります。
[整えるその1:チャクラ周辺をさする]
ハートの部分を
右手でそっと撫でるように
左回りで
ハートのチャクラの
エネルギーを回してあげます。
2秒ほどやさしく
一周するように
手を当てます。
ハートが緩んできましたら
首や肩もこわばっているものが
緩んできます。
適度に肩や首を動かし
心身のエネルギーを回します。
深呼吸をし
新しい気を取り入れましょう。
心身を整えることで
喜怒哀楽
気持ちのコントロールも整えましょう。
身体は心を入れる器ですので
身体のこわばりが取れましたら
気持ちも徐々に
落ち着きを取り戻します。
チャクラも
元気になります。
数日~数か月かけて
試してみてください。
ゆっくりと、ハートの奥底から
あなたの光が戻ります。
[整えるその2:瞑想]
私たちの魂(光のエネルギー体)は
常に宇宙から
光の供給を受けています。
なので、私たちは
本来何もしなくても、時間の経過とともに
元気を取り戻していきます。
(無償の光(愛)があなたの奥底から流れ、
あなた自身を満たしていくため)
それを利用した方法が瞑想です。
【瞑想】は
≪思考を止める≫ことで
その光の供給を満タンにし
あなたの元気を戻してくれます。
よく
「日にち薬」だとか
「時間が解決するよ」とか
言いますよね。
それは、時間の経過とともに
≪光が悲しみ苦しみを押し流し
傷を緩和していくから≫なのです。
魂の輝きに
年齢や状況は関係がありません。
愛を戻していきましょう。
【あなたが生きていることは“ギフト”】
この世は
心無いことばかりではありません。
愛を感じることで
自分の魂を内側から
輝かせる事ができるのです。
何度でも。何度でも。
あなたが
今までしたことのない事を
小さくても行動していきましょう。
輝きを失いそうになったら
愛は何処かにあるんだ、
愛は何処かにあるんだ、
それを探しにいくんだと
自分と世界を信じて下さい。
自分と世界を信じて下さい。
自信と勇気は奥底から
湧いてきます。
涙を拭いたら
チャクラを整え
明日からまた活動開始しましょう。
周りの人を優先するのは一旦置いておいて
まず
自分自身を満たすことから。
チャクラを大切にし
少しずつあなたの心と身体を
愛で満たしてあげてください。
あなたが生きていることは“ギフト”。
愛を感じていきましょう。
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