時間的余裕ができてきた♪在宅ワーク | colorful life 自己世界をカラフルに創造しよう

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おはようございます✨

毎日とっても寒い、寒さが苦手な私です。

写真はキッシュロレーヌ。

随分前に買った冷凍パイシートを、やっと使うことができました。

 

 

 

さて、在宅での事務仕事が昨年11月から始まって

もうすぐ3か月経過しようとしています。

早い!

それなりに大変なこともありますし、決して楽ではないけれど

物理的な「通勤がない」というのは本当に嬉しいポイントです。

 

 

 

というのは、往復通勤でとてもしんどかったことがありまして。

昨年は年間通して体調がとても悪かったのです。

それは2019年から実は続いていて

慢性疲労と精神的にいっぱいいっぱいなのが理由です。

それが、在宅ワークに移行したことで

段々と体調が整ってきて、精神的にしんどいと感じていたことが

少しずつ解決してきました。

 

 

 

ここでは思い出すと辛くて書けなかったのですが、

2019年に短期の仕事をしているときに

毎日職場でパワハラの現場を見続けたことから

頻繁に腹痛を起こすようになっていました。

怒鳴り声や罵倒する言葉のひどさ、

このご時世にまだこんなことをやってしまう人がいるのかと

上司に相談もしましたが、解決せず。

短期間の仕事だったので任期満了で辞めた日には

本当にほっとしました。

 

 

 

2020年はコロナウィルスで、最初は怖かったですし

その後に母が3度目の脳梗塞で長期入院になったことや

末期癌の父の急激に上下する体調などで

私自身もかなり疲弊していました。

 

 

 

そして昨年の2021年にも、過敏性腸炎の症状は頻繁に出ていて

同じように年間を通して不調の日が続いていました。

30代半ばに重篤な帯状疱疹に罹患した後、

後遺症の帯状疱疹後神経痛は未だにあるので

強くストレスを感じたときや、無理をしてしまったときには

安静にしているしかないので今もだいぶ気を付けています。

 

 

 

それが、在宅に移行されることで先ずお腹が治ってきました。

自宅で仕事をすることで、お腹の心配が一気に減りました。

職場での仕事中や電車通勤の往復などで、

トイレ問題は常に気にしていました。

そのストレスから解放されたのが本当に良かったんだと思います。

 

 

 

私にとって物理的な面と心理的な面の両方で、

安心できる環境が整ってきたということです。

往復の通勤時間がそのまま家事に充てることができる。

腹痛の心配をせずに自宅で仕事ができる。

昨年までに頻繁に感じていた時間的余裕のなさと

慢性疲労が取れないけれど頑張って無理していたこと。

そういうことが解決されてきて、親の介護はそのままあるけれど

それでも私自身に少しずつ余裕が生まれてきました。

 

 

 

それで、冒頭のキッシュロレーヌの話です。

冷凍庫に数か月前からある冷凍パイシート、

早く使わなきゃと思うほど身体が動かない。

見ないようにしていたけれど、自然と何か作ってみたくなり

やーっと使うことができました。

キッシュは以前は本当によく作っていて、

久しぶりにキッチン中に良い香りがしていて

夫も驚いていて、その後二人で美味しく食べました。

 

 

 

冷蔵庫整理もでき、何より私自身がまたこうして

あ~こんなのを作りたいな♪という気持ちが湧いてきたのが

本当に良かったと思います。

 

 

 

私が在宅で仕事を希望していたのは、2020年になってから。

なかなか思うように見つからず1年以上の月日を要しましたけど、

こうして家で仕事ができる環境が整い、本当に嬉しいです。

自分を大切にする、自分を愛する。

環境を整えていくこともそうですし、

私の場合は、頑張り過ぎを手放していかないとね。