こんにちは












リストの愛の夢第3番
5月も終わりに近づき
昼間の暑さは夏みたい
子供達の運動会の練習
暑くて大変だろうなぁ
長女は
日焼けした顔で帰ってきて
「日焼け止め塗らな~」と
今日はしっかり対策をして
体操服で登校
母と同じく
お年頃ね~
みんな
水分もしっかりとって
頑張って~
発表会が終わり
次にレッスンしてもらう曲を
捜すことに
前回も書きましたが
かなりの冒険曲を
選びました
あえて有名曲
とても綺麗なメロディーで
高い表現力も必要で
それでいて難しい
先生からも
「難しいですよ~♪
でもやってみられますか
」
とりあえず
持って行った楽譜を開いて
一緒に譜読みを始めた所で
先生の動きが止まり
「そういえば、○○先生が
リサイタルで弾かれてましたね」
○○先生とは
発表会後、新しく教室に
講師として来られた男性先生
ご本人は現役のピアニストで
リサイタルは私も行かせて頂き
若く先の楽しみな先生
力強くそれでいて繊細な
若さ溢れる演奏が印象的
レッスンでは
私は縁が無いと思っていたのに
「○○先生に教えて頂きましょう!
弾いてもらえますよ。ぜひ
」
・・・という思いがけない展開
こんなおばさんに申し訳ないわぁ
と思いながら
子供の習い事の合間に
早速夕方レッスンに伺って
最初の部分を丁寧に
一緒に譜読みして下さいました✨
さすが
現役のピアニスト様
「指使いは大事で・・・」と
サラッと弾いて確認しながら
指番号とペダル使いを
これまた丁寧に書いて下さり
家に帰って練習する時も
弾きやすかった
とは言っても
さすがリストさま
そう簡単には
弾かせてもらえない
地道な努力あるのみ~かな