シルクロード制作にあたり | ワタシガミタセカイ

シルクロード制作にあたり

わたしたちが恐怖を抱くのは、スフィンクスに脅かされるからではない。
現に感じている恐怖を理由づけるためにスフィンクスを夢みるのである。
仮にこれが真実だとすれば、夢に現れる形象の単なる記録が、
その夜の夢を織り上げた驚愕、興奮、不安、脅威、歓喜などを、
どうして伝える事ができるだろうか?それでも、私はその種の記録を試みるつもりだ。

ーラグナレクより J.L.ボルヘスー


これはワタシが好きな詩の一つ。
この詩を読んでずっと考えていた写真作品がある。
マキシマムな創造性とミニマムな撮影法。
この対局な二面が重なる時に生まれる火花が作品性を高いものにする。
それだけはずっとイメージしていた。
今年は沢山の作品レベルを生み出そうと思う。
元旦を機に動き出した。

その一つが「シルクロード」。
交易のための文明の架け橋となる道。
それはある種、人体という組織そのものも通ずると思った。

正月早々に試験撮影を行なってみた。
おかげでストーリーも完成した。

う~ん、新しいレンズが必要になるな~。汗

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