僕らはどんな自分にもなれる | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

ARISEの追加募集も終えて、ひと段落しました。

 

今回は、11名の仲間と一緒に6ヶ月をかけて、

 

「子どもが親を超えるためのコミュニケーション」

 

を学んでいきます!

 

 

 

さて、そうこうしているうちに、

 

「親の自己受容勉強会 Re:Self」

 

のDAY4がもう間近になってきました。

 

 

 

なんと、明日です!笑

 

 

 

完全に、スケジュール感おかしいやろ・・・

 

って自分でも思うんだけども、これはもう仕方が無い(笑)

 

 

 

それでも、ずいぶん前から申し込んでくれている人もいるし、ちゃんとやりますよ!

 

もう資料もできてるから、準備に関しては何も問題無い。

 

ただ、全然お知らせできてなかったから、今までで一番人数が少ないんだよね。

 

 

 

でも、内容的には、1つの盛り上がりを見せる場面でもあります。

 

なんたって、DAY4ですからね。

 

物語も折り返しに差し掛かるわけですから。

 

 

 

今回の内容は、

 

「自己受容は、自己受容をすることがゴールじゃないんだぞ!」

 

っていう話をしていきます。

 

 

 

自己受容は、あることのためにやっているんです。

 

「どんな自分でもOK」

 

っていうのが自己受容なんだけど、どんな自分にもOKを出せるところがゴールじゃない。

 

 

 

だってさ、それだったら、

 

「ホームレスで、生活保護を受けながら、誰の何の役にも立たず、ただただ毎日生きているだけでOK」

 

みたいなことにもなるじゃない?

 

 

 

「どんな自分でもOK」

 

ってそういうことでしょ?

 

 

 

仮に、そうなったとしても、たしかに自己受容の考え方で言えば、

 

「そんな自分もOK」

 

なのよ、たしかに。

 

 

 

でもでも、明らかに違和感があるでしょ?

 

仮に、子どもに対して言うのを想像してみてほしい。

 

「ホームレスで、生活保護を受けながら、誰の何の役にも立たず、ただただ毎日生きているだけでOK」

 

って。

 

 

 

いや、ホームレスの人や、生活保護を受けてる人をディスったり、さげすんだりとかしてるわけじゃないのよ。

 

でも、こうやって言葉にしてみると、

 

「ホームレスで、生活保護を受けながら、誰の何の役にも立たず、ただただ毎日生きているだけでOK」

 

っていう言葉には、色々と違和感があるのが分かると思う。

 

 

 

「そんな自分もOK」

 

「子どもがもしそうなったら、そんな子どももOK」

 

なのは間違いない。

 

 

 

でも、本当にそれでいいの・・・?

 

自己受容についての考え方をもうワンランクアップさせるための内容が、明日やる内容です。

 

 

 

あえて、答えを濁した感じで書いてるけど、このブログのどっかには探せば書いてるかもしれない(笑)

 

子どもを無条件に認めつつ、さらなる高みへと導いていくための考え方も入っています。

 

 

 

それでは、明日の概要を書いておきますね!

 

 

◆◆◆ 親の自己受容勉強会 Re:Self ◆◆◆

 

【DAY4】

「どんな自分にもなれる自己受容の2次元モデル」

 

日時:2024年9月18日(水)10:00~12:00

 

場所:ZOOM

 

参加費:3,300円

 

申込フォーム

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

 

めちゃくちゃ直前のお知らせやけれども、良かったら!

 

 

 

 

P.S.

 

そして、直前シリーズPart.2ということで、実は、今夜20時にYoutube Liveもやります(笑)

 

ARISEに全力を注ぎすぎて、他の諸々が後手後手になってるんだけども、まぁ、それもご愛嬌ということで(笑)

 

明日は、原点回帰で、

 

「なんで、ゲームの制限を解放しても大丈夫なの?」

 

っていう話をします。

 

参加URLはこちら!

https://youtube.com/live/kHx5TQheQ5k?feature=share

 

 20時開始ね!