本を作り上げる過程を一緒に楽しむ | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

こんにちは!

 

佐伯です。

 

 

 

出版応援団が6月6日から始動しています。

 

先日、本に書く内容を考えるために、Youtube Liveで僕の考えていることをアウトプットさせてもらいました。

 

その話したことを元に原稿を書き、原稿が書けたらみんなに見てもらえます。

 

 

 

本が作られる過程や、その過程で著者が何を考えているのか、ということを知れる機会はそうそう無いと思います。

 

っていうか、そんなことをやっている人は、僕以外にいるのかしら。

 

 

 

書籍を一緒に作っている感を出版応援団に参加している人たちに持ってもらって、そして、みんなで

 

「ゲームは怖くない」

 

っていうことを世の親たちに伝えていきたい。

 

 

 

子どもがゲームを楽しんでいるだけで、子どものゲームを制限することにエネルギーや時間を使っちゃうのは本当にもったいない。

 

親として、子どもと話すべきことはもっと他にあるはずですからね。

 

 

 

「子どもがゲームをしていても大丈夫なんだ」

 

って思えている人も、思えていない人も、両方とも出版応援団にいます。

 

 

 

それでいいんです。

 

「子どものゲームを認められるようになったから、『ゲームは怖くないよ』って伝えられる」

 

みたいな条件は設けたくないんですね。

 

 

 

なんでかっていうと、子どものゲームを認められない多くの親は、

 

「子どものゲームを制限しなくても大丈夫なことを頭では分かっているけれど、心が怖がっている」

 

からです。

 

 

 

つまり、その親は、まだ「ゲームは怖くない」の境地にたどり着いていないだけで、目指している方向は同じだからです。

 

子どもを疑い、不信感を抱いたままではいたくない。

 

子どもを信じ、子どもを温かく見守れるような存在でいたい。

 

 

 

その気持ちさえあれば、現時点で子どもを信じられているかどうかはどっちでもいいんです。

 

大事なことは、

 

「だいたい同じ方向を向けていること」

 

なんです。

 

 

 

むしろ、だいたい同じ方向を向けているのであれば、

 

「子どものゲームがまだ怖い人」

 

「子どものゲームはもう大丈夫だと思えている人」

 

などの多様な人がいてくれた方が、コミュニティとしてはおもしろい。

 

 

 

また、

 

「積極的にメッセージを送ったり、コメントを書いたりする人」

 

もいてもいいし、

 

「メッセージも出さないし、コメントも残さないROM専(=読むだけ)」

 

もいてもいい。

 

それも多様性だし、大事なことは、

 

「だいたい同じ方向を向いていること」

 

ですから。

 

 

 

色んな人がいてOKで、みんなでそれぞれのやり方で楽しみながら進めていく。

 

そして、本を出す段階になってきたら、自分の周りの親しい人に1人でもいいから伝えてもらう。

 

僕が望むのはそれくらい。

 

 

 

出版"応援"団なので、基本的には僕の日々の投稿を楽しんでもらいつつ、本を出すぞ!ってなったら、ちょっとだけ周りの人にお知らせしてみてほしい。

 

そういうコミュニティです。

 

 

 

ぜひぜひ参加してみてほしいし、参加しなくても、

 

「出版応援団に参加してみない?」

 

と誘ってもらえると嬉しいです。

 

出版応援団の募集ページにも、シェアボタンを追加してみました。

 

 

 

 

 

さらに、出版応援団だけの限定ブログも開設しました。

 

書けた原稿は、そっちにアップしていこうと思います。

 

 

 

 

今日は短いけれど、こんなもんで!