家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

なんで、子どもとのコミュニケーションを学ぶ必要があるのか?っていうと、

 

「親だけが子どもの最後の砦になれるから」

 

です。

 

 

 

「遊びの解放」をしたり、コミュニケーションを変えると、子どもが胸の内を話してくれるようになったり、世間話ができるようにもなります。

 

世間話ができるようになることも、楽しいし、嬉しいことだとは思う。

 

それもすごく大事なこと・・・

 

 

 

でも、僕がなんで、

 

「親のためのコミュニケーション講座 BASE」

 

を10年も・・・今回で13期にもなるんですけど、こんなに続けているのか?をちょっと聞いてください。

 

 

 

 

 

1970年代に、エミー・ワーナー博士が、ハワイのカウアイ島で行なった有名な調査があります。

 

いわゆる「ハイリスク家庭」に生まれた約700人の赤ちゃんの人生を40歳になるまで追いかけました。

 

 

 

ハイリスク家庭というのは、

 

・貧困

 

・両親の家庭内暴力

 

・家庭内不和

 

・両親の精神疾患

 

・両親の薬物依存

 

などがある家庭のことを言います。

 

 

 

ハイリスク家庭に生まれた子どもは、その後の人生で問題を起こしたり、生きづらさを感じたり、僕がよく言う「人生ハードモード」の状態になっていきそうじゃないですか。

 

実際、どうなのかを調べたんです。

 

40年ですよ、40年。

 

 

 

その結果、どうなったか?っていうと、約3分の2の子どもたちは、大方の予想通りでした。

 

10歳になるまでには・・・遅くとも18歳までには、何らかの問題を起こしました。

 

少年院に収容された子も少なくありません。

 

 

 

一方で、残りの3分の1の子どもは、学業成績も優秀だったり、良好な人間関係を築けたり、仕事にも就くことができました。

 

リスクの少ない家庭で育った子どもと、何ら遜色のない成長を遂げていきました。

 

彼らは、自分が生まれ育った家庭にあった、

 

「逆境」

 

を乗り越えていったんです。

 

 

 

さて、じゃあ、

 

逆境に流された子ども

 

逆境を乗り越えていった子ども

 

この違いは何だったんでしょうか?

 

 

 

それは、

 

「信頼できる大人の存在」

 

です。

 

 

 

ハイリスク家庭に育った子どもは、両親には頼れません。

 

でも、学校の先生や、カウンセラー、祖父母、近所の人など、

 

「信頼できる大人」

 

が少なくとも1人はいると、その大人が子どもを守ってくれる。

 

 

 

子どもたちが、「信頼できる大人」に守られて育ったからこそ、逆境を乗り越えて成長することができた。

 

これが、エミー・ワーナー博士が行ったカウアイ島での調査の結論です。

 

 

 

本当は、生まれ持った気質だとか、読み書き計算ができるとか、そういうのも条件として挙げられてるんだけど、他の研究とも組み合わせて考えると、

 

「信頼できる大人の存在」

 

が最も大きなファクターじゃないかな、って思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

で、です。

 

 

 

「信頼できる大人がいれば、子どもは逆境を乗り越えて力強く成長していく」

 

ってことなんだけど、ぶっちゃけ、

 

「身近に信頼できる大人がいること」

 

なんて、じゃないですか。

 

 

 

しかも、親以外の他人にとっては、よその子にとっての「信頼できる大人」として関わるのは何のメリットもありません。

 

言い換えれば、

 

「あそこのおうち、大変そうね」

 

なんて噂話をしながら、対岸の火事のように捉えることもできます。

 

 

 

親以外の他人にとっては、対岸の火事でも、それは何も悪いことじゃない。

 

何の義務もないし、自分たちの家庭や生活だってあるんだから、よその子どもにまで構ってられないこともあるでしょう。

 

だからこそ、よその子どもの「信頼できる大人」でいられたことは、それはそれで素晴らしいこと。

 

 

 

ただ、それぞれに事情もあるでしょうから、みんながみんな、

 

「よその子どもにとっての信頼できる大人」

 

ではいられない、とも思うんです。

 

実際に、冒頭に書いた調査でも、3分の2の子どもたちには「信頼できる大人」の存在が無かったわけですから。

 

 

 

であれば、最後の最後に・・・

 

子どもを最後まで、

 

何の見返りもなく、

 

ただただ純粋な愛情だけで守れるのって

 

「親だけ」

 

 

なんじゃないかと思うんです。

 

 

 

たとえ、周りの人たちが全員、その子を見放したとしても、

 

親だけは、最後の最後まで、その子の見方で居続けてあげられる。。。

 

 

 

「そんなの理想論」

 

「実際には、子どもを見捨てる親だっている」

 

なんて言われるかもしれないけれど、僕は、

 

「子どもを最後の最後まで守れるのは、親しかいない」

 

って信じています。

 

 

 

親以外の信頼できる大人がいてくれたら、、、

 

「親の代わりに、その子を最後まで守ってくれる大人」

 

の存在があったら、それはそれで嬉しいし、その子にとってすごくいいことだとは思う。

 

 

 

でも、その「親以外の信頼できる大人の存在」って、

 

「運」

 

「偶然」

 

「たまたま」

 

なんだよな、って思うんです。

 

 

 

だから、もし、親が子どもの味方でいられないなら、もうその子育ては

 

「運任せのギャンブル」

 

になってしまう。

 

 

 

でも、もし、親が子どもの味方でいられるなら、、、

 

「親が子どもにとっての最後の砦」

 

になれるのであれば、それは

 

「子どもの人生においてのシャイニングロード」

 

になると思うんです。

 

 

 

そして、願わくば、

 

「親が子どもの味方でいられること」

 

が当たり前になるような、そんな社会を作っていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

でも、ハイリスク家庭とまではいかなくても、

 

・子どもの遊びに制限をかけている(ゲームやスマホも含めて)

 

・子どもの行動に指示や命令をしちゃう

 

・子どもの進路を親が決めている

 

・子どもにイライラしたり、怒鳴ったりしちゃう

 

・子どもが心配だし、将来が不安

 

・子どもが学校に行かないことで、とっても不安

 

・子どもを信じて見守るのがいいと思って、放置になってしまってる

 

みたいな関わり方をしている親が、決して少なくないと思うんですよね。

 

 

 

これらの関わり方のどれか1つでも当てはまってるなら、

 

「親が子どもの味方でいること」

 

って難しくなっちゃう。

 

 

 

んで、これまで、これらの関わり方をしてきたなら、

 

「それをやめれば、子どもの味方になれるか?」

 

っていうと、そうでもない。

 

 

 

親が

 

「子どもの味方でいたい」

 

って思っても、子どもが親を信頼してなかったら、頼ってくれないじゃない?

 

 

 

親が「子どもの味方でいたい」って思うのと、

 

実際に、子どもから頼られる親でいるのは、雲泥の差があるんですよ。

 

 

 

あのイケメンの彼が大好き!って思っているのと、

 

逆に、そのイケメンの彼から好かれるのとでは、全然違うじゃない?

 

どんなたとえや、って思うんやけども、そういうことです(笑)

 

 

 

やから、僕は、

 

親がコミュニケーションを学ぶことで、

 

子どもから頼られる親になり、

 

親が子どもを最後の最後まで守れる・・・

 

「子どもの最後の砦になれる親を増やす」

 

っていうことをやりたいんです。

 

 

 

 

 

よくあるのが、夫婦関係でさ。

 

自分は、僕のメルマガを読んで、子どもを守る気満々でいるの。

 

でも、旦那さんや、奥さんは、子どもに対して、束縛が強く、コントロールもしてる。

 

 

 

そうなった時に、自分が立ち上がって、夫婦間のコミュニケーションを変えて、

 

「旦那さんや、奥さんも、『子どもから頼られ、守れる親』にしていく」

 

のは、

 

「自分しかいない」

 

んです。

 

 

 

自分が弱いままの親でいたら、一番身近な「もう一人の親」によって、子どもは傷つけられていってしまう。

 

その様子を見ているままでいいの?って話です。

 

 

 

とはいえ、旦那さんや奥さんも、子どもを傷つけようと思って傷つけてるわけじゃない。

 

自分の中の正義に基づいて、子どもとコミュニケーションを取っているだけ。

 

それが”結果的に”、子どもを傷つけてしまっているだけ。

 

 

 

子どもを傷つけるつもりがなかったら、子どもを傷つけてもいいのか?っていうと、そんなこともないやんか。

 

でも、本人に悪意はなく、愛情ではやっているとは思うんだよね。

 

 

 

となれば、

 

相手を否定せず、共感しながら、

 

相手の考えを変えて、

 

「旦那さんや、奥さんが、子どもの味方になれるコミュニケーション」

 

を取ってく必要があると思いませんか?

 

 

 

正直、簡単じゃないよ。

 

考えることも多いし、技術もいる。

 

 

 

今の自分が持ってる知識や技術で、上手くいってるなら、もうとっくに改善されているし、そもそも現状みたいな状態にはならないじゃないですか(笑)

 

つまり、今の自分が持っている知識や技術で上手くいかないから、改善されないし、現状みたいになってる、ってことじゃないですか。

 

 

 

だから、

 

「コミュニケーションを学ぶ必要がある」

 

って思うんですよ。

 

 

 

つまり、

 

「親がコミュニケーションを学ぶ」

 

っていうのは、

 

1.自分が、子どもを最後の最後まで守れる親でいること

 

2.旦那さんや奥さんを、子どもを守れる親にする関わりをすること

 

この2つの意味合いがあるわけです。

 

 

 

最後に1つ。

 

断言しておきます。

 

 

 

自分がコミュニケーションを変えれば、相手は必ず変わります。

 

そして、気付いているのが自分なんだから、

 

動くのは自分だよ

 

ってことです。

 

 

 

そのコミュニケーションの秘訣を学ぶのが、

 

「親のためのコミュニケーション講座 BASE」

 

だということです。

 

 

 

具体的に何を学んで、どうなっていくのかは、予告動画にまとめてあるので、良かったら見てみてほしい。

 

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親のためのコミュニケーション講座 BASE13期

予告第2弾「カリキュラムと参加者の声2」

 

 

 

 

※BASE13期の先行エントリーはこちら(無料)

 

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P.S.

 

4月だったかな。

 

あ、2月か。

 

 

 

僕のメルマガでは珍しく「夫婦関係」の話を書いていました。

 

そして、こないだも個別で話を聴いてたら、夫婦関係の話が飛び出してきたんですよね。

 

 

 

BASEには、シングルの方も参加されるから、あんまり夫婦関係の話って出してこなかったんです。

 

でも、本音を言えば、

 

「親子関係の問題は、夫婦関係の課題」

 

なもんで、夫婦関係の話もガッツリやりたい。

 

 

 

なので、BASE13期では「夫婦関係」も扱っていきます。

 

特に、DAY5に「夫婦関係」の内容を盛り込んでいきます。

 

 

 

やっぱり子育ては、

 

「夫婦で対話し、協力しながら」

 

進めていきたいもんね!

 

 

 

 

 

 

◆2026年6月開講!

家庭を子どもの安全基地にし、子どもが自分から勉強を始める

親のコミュニケーションを学ぶ6ヶ月の講座&コミュニティの企画

 

親のためのコミュニケーション講座

BASE13期

 

◆予告第2弾「カリキュラムと参加者の声2」

 

 

 

◆予告第1弾「講座概要と参加者の声」

 

 

 

先行エントリーはこちら

 

<先行エントリー特典>

 

1.BASE13期の先行募集の案内を受け取れる

 

2.BASEオンライン座談会に参加できる(参加無料)

 ・5月22日(金)20:30~22:30

  BASE4期のあさやんが来てくれます

 

 ・5月24日(日)20:30~22:30

  BASE6期のちぃちゃんが来てくれます

 

3.もう1つ、先行エントリーしてくれた方限定のプレゼントがあります

 

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【BASE13期本講座参加者のみ】

親のためのコミュニケーション講座 BASE13期

日程&テーマ一覧

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◆DAY1:2026年6月21日(日)10:00~15:00
アドラー心理学とコミュニケーション基礎

◆DAY2:2026年7月19日(日)10:00~15:00
ありのままの自分で生きる!親の自己受容

◆DAY3:2026年8月23日(日)10:00~15:00
子どもの自立を育む遊びの解放と自律学習

◆DAY4:2026年9月27日(日)10:00~15:00
子どもが自分から勉強を始める学習の素地を育てる

◆DAY5:2026年10月18日(日)10:00~15:00
理想の家庭を実現する全体論コミュニケーション

◆DAY6:2026年11月22日(日)10:00~15:00
子どもが挑戦&学習をする土台を作る家庭教育の極意

 

※BASE参加者の声はこちら

 

 

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◆5月22日(金)20:30~22:30

BASE4期のあさやんが来てくれます

 

◆5月24日(日)20:30~22:30

BASE6期のちぃちゃんが来てくれます

 

どれも参加は無料&両方とも参加してもらえます。
 

 

親のためのコミュニケーション講座

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1.BASE13期の先行募集の案内を受け取れる

 

2.BASEオンライン座談会に参加できる(参加無料)

 ・5月22日(金)20:30~22:30

  BASE4期のあさやんが来てくれます

 

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  BASE6期のちぃちゃんが来てくれます

 

 

 

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