字幕版「キャリアを引く女５話①『好きだという主張の立証』医療過誤事件。穿孔。リーガルマインド

5話6話又々楽しくクスクス､サービスシーン満載、でも難しい言葉に脱線ばかり。

＜名セリフ＞も多くて、5話は3回に分けて、記録しました＾＾

５話『 好きだという主張の立証』　～カン･ヒョンホ死亡事件

　

※放送日程＜７ｰ８話は１／６日＞（12/30は番組特別編成でお休み）

■５話の鮮明写真はリアル視聴の記事を参照してください。

2016-10-11 18:38:00

リアル視聴５話 8.2%｢キャリア｣ソクウ入社・医療事故。ドキドキVSグルグル。OST

テーマ：ドラマ「キャリアを引く女」

2016-10-10 19:22:42

【速報画像】リアル視聴５話直前情報「キャリアを引く女」キニナルあれこれ

テーマ：ドラマ「キャリアを引く女」

　

　

あらすじ無く4話ﾗｽﾄｼｰﾝから＾＾前ぶり長いです＾＾

①考試院前＜契約破棄の顛末＞は？

契約書を破ろうとするグムの両肩を抑えるボッコ「君を離す気はない。」
と、そこにパンを持ったソグが＾＾見た！！
ソグの目にはこう見えた。

　

しかしして、実態は＾＾
「だが、君の意見も大切だ。」と契約書を取り上げ「仕方ない」と破き始めるボッコ。
慌てて取り上げようとするグムジュ「返して。いつもは無視するくせに。」「大事なんだろ？」「離さないんでしょ？ちょっと　返して！もう早く！」ようやく取り返しバッグにしまう。
「だから大事に扱わなきゃ。良い感じだ。今日は俺が悪いから見逃してあげる。怒りが収まらなければ。いつでもかけて」「いいわ。」

考試院の壁に＜司法試験まで１００日＞の横断幕を見るグムジュ。

　

　

ボッコも見て「大きく出たな。」。「かけろと言うから。」

「試験は受けなきゃ。（バッグを指さし）この偽物を換えてあげる。見たくないんだ。」

「うちのセリーが何か？私には特別の意味があるの。」「品格がないこと？そんな意味が大事なら仕方ない。バイバイ」立ち去るボッコの背中に＾＾

　　

「3条3項。」「呼び出し条項か？」「ええ。全部この条項のせいなの。いつでもどこでも呼び出すなんて。ウサイン・ボルトじゃあるまいし。どんなに大変か分かる？それに私はバスで通ってるの。」

「なるほど。車が欲しいのか。」「そうじゃない。条項を修正して。あなたのゴールデンツリーの目的は分からないけど、真面目に仕事する権利がある。だから仕事中は邪魔しないで。」

「どうやって君に会えばいい？」「報告（ボゴ）する用があれば私から報告する。顔を見ながら（ボゴ）。」「オーケー。別に難しくないね。ウフン＾＾」1件落着の顛末でした＾＾

　

※ウサイン・ボルト＝ジャマイカの陸上選手「人類史上最速の男」「黒い稲妻」
http://dic.nicovideo.jp/a/ウサイン・ボルト

 

●グムジュは傷だらけの契約書を大切に保管した。

「バッグを貰うべき？あ~車を買って貰うべきだったわ。ああ惜しいことをした＾＾」

　
●ボッコは、「ふっふん」してやったりと満面の笑顔。

●ソグは、さっきの光景を思い出し「破産申告書」を作成をようと思うが気が散り、パンのやけ食いをするのだった。

　

②ボッコ執務室＜美貌のマダムソジア＞の報告をうける。

　

　

ボッコがSNSを見、報告を受けてる。秘書フンソク「ソジアを知る人がいました。家出少女をセレブに紹介していたようです。」「ジアの行方は？」「最近は水原駅に現れないと。」「静かに黒幕を調べろ。セレブパーティーを誰が主催しているか。」「承知しました。」
ジアの記事＜若くて男をつかむ技がすごい＞を見るボッコ。

③オソンの噂話；喫茶コーナーでは、

　

＜壁にゴールデンツリー（GT）の絵が掛かっている写真＞を見ながらオソン女弁護士3人組が「1400万ウオン？」「チャ・グムジュは計算高いわ。どうやってハム代表を落したのかしら。」そこにヘジュ「やり手の姉妹よね。妹は拘置所にいる財閥の会長に取り入り、姉はイケてるシングルにツバをつけ。まだ知らないのね。」＜オークション会場で手を握って札を上げてる写真＞を見せ、「血が1滴も混ざってないのにやることはソックリね。必殺技があるのよ。うひ」

④GT；弁護士面接の日。

グムジュ出勤。アンナ「大丈夫ですか？」「どうして？」「大丈夫ならいいです。これを。今日の面接の資料です。離婚した嫁を訪ねハサミで暴行し起訴された70代の老人です。」「ケーステスト？」「ビンゴ＾＾これが正解です。」と＜判決＞を見せるアンナ「何故？と聞くんです。リーガルマインド（＝均衡ある判断をする素質）を確かめるために。」
「さまよったらうちの事務所に来る？」マソグを思い浮かべるグムジュ。

　

グムジュをGTの絵の前に連れて行きファン事務長「ハム代表がクギまで打っていった。アンナさんに聞いたが、ハム代表と妙な噂が流れてるそうだが事実か？」「心配掛けてすみません。何もありません。」

ここでようやく字幕

⑤第5部「 好きだという主張の立証」～カン･ヒョンホ死亡事件・（原告）夫人ソン･ミンジョン

　※誰が何を好きだと主張しどう立証するのでしょうね＾＾好きもあれこれ盛りだくさん＾＾

　　　最後の最後に謎が解け、絶妙の副題に脱帽でした＾＾

⑥オソン事務所；夫人ソン･ミンジョンとヘジュ

「ご主人の事は本当に遺憾です。で、何を根拠に医療過誤の主張を？」 
＜再現場面～事件の概要＞ 

　   
●手術室＜カンヒョンホ脂肪吸引手術＞シーン。
●手術３日後：昏睡しているヒョンホ。覗きに来る執刀医と研修医「３日前　教授の手術を受け状態がおかしいので報告しました。」「鎮痛剤の処方は？」「レントゲンも頼みました。」「キャンセルしろ。」「穿孔（せんこう）かもしれないのでレントゲンを撮れば・・」「撮るな。」「え？」「撮らずに手術の用意だ。」「ですが教授。」「うるさい！」と脚を蹴り上げ「腹膜炎かもしれないから腹を開けるんだ。立て。」研修医のネクタイを直しながら「話が分からないか？」
※穿孔せんこう＝管状の臓器壁に穴が開いた状態。

●再手術＜カン･ヒョンホ腸閉塞による再手術＞シーン

　
助手「脂肪吸引手術の際カニューラで空いた穴かと。」驚く研修医と看護婦。教授「ムードが悪いぞ。音楽を流せ。これから小腸切除後の吻合（ふんごう）を行う。ハサミ。サクション。」記録をする研修医を横目で見「何と書いてる？」「穿孔のため腸吻合を行ったと。」「誰が穿孔と言った？実力もないが視力もないのか。術後の管理が悪く、腸閉塞だ。そう書け。酒でも飲んだんだろ。ひどい状態だ。」じーと聞いてる看護婦。

※カニューラ＝薬の注入や体液を抜くために挿す管。
※吻合（ふんごう）＝ぴったり会わせること。外科手術における手技の一つで、分離している血管や神経を接続すること。単に傷口を縫い合わせることは縫合と呼ばれる。
※サクション＝「suction」「吸う」「吸引する」。医学・土木用語では、その管。

●夫人ソン･ミンジョンと弁護士ヘジュ

　

SNSの居酒屋の写真をみせながら「この写真を？退院した日に梨泰院（イテウオン）で飲酒した姿です。」「彼は飲んでません。」「裁判官もそう信じればいいですが。この写真を見て弁護士が辞任したとか？消耗戦はやめましょう。故人が有名人なので補償も弾みました。」＜合意書＞を差し出し「惜しくないはずです。」
「２０億（約2億円）ですか？なぜこんなに？」「その代わり会見を開いてください。患者の過失だと。」呆れ怒りに満ちた夫人の顔。

⑦TVにニュースが走った～妻が訴訟を起こした。
＜故カンヒョンホ医療過誤事件＞

　

「残念なニュースです。メジャーリーグで活躍したカン選手が・・」「大好きな選手だったのに」「今回は死亡理由が医療過誤のためだと病院を訴え大きな衝撃をあたえています。病院側は術後の管理不足を主張していますが・・・。」

⑧kfcctでは：編集長の悲哀～カンヒョンホとは悪縁。

　
編集長「カンさんはもともと酒癖が悪い。米国でも飲み屋で同胞とケンカしてる。俺がすっぱ抜いたら訴えられた。」「本当に酒が原因かしら？」「あ悲しい。誰かをネタにする宿命がどんなに重いか、ペク記者はまだ知らない。」又始まったというように顔を見合わせるペクとフンソク秘書。

⑨GT＜弁護士採用試験＞；面接官ク弁護士とグムジュ事務長。

　
●＜受験者チョン･ドゥン＞の場合～カメオ；Ｍブッラク時代のイジュン君のお友達＾

「ケースはどう弁論しますか？」「状況を絵で描きました。」「そこで見せてください。」下と書いて有るにもかかわらず上下逆に置き回してと言われて90度。更に注意されて逆さまに。「何故オロオロしてるの？チョン･ドゥンって本名？」「おばあさんは嫁を刺そうとしたのではなく。服に付いた糸を取ってあげようとした。それを嫁は殴られると誤解した。」「要するに暴行の意図がなかったと主張するのですね？」「は・は・はい。その通りです。」「他に上手なのは？」「上手なもの？」「お疲れ様。」突然歌い出すドゥン「ya・ya・ya、こっちにおいで、ya・ya・ya、外に出て・・」「出て行って」吹き出すグムジュ。がっくり出て行くドゥン。

ファン事務長とアンナ「おかしいわ。英語にフィリピン語にスペックは最高なのに。」「まったく。使える弁護士がいない。」と、そこに！！

●マ・ソグが来た「おも＾＾マ弁護士さん」「こんにちわ」「チャ事務長なら少し待ってくれ。」「別件で来ました」　

⑩＜受験者マ・ソグ＞の場合～完璧なリーガルマインド～合格！！
＜履歴書＞を見ながら「おとうさんの職業は？」「面接と関係無いわ。」「構いません。母と二人で食堂を。」「掃きだめに鶴だわ。頑張ったのね。」「弁論主旨はどうしますか？」「事件記録に何か抜けてます。＜なぜ＞。なぜがありません。暴行した事実だけで動機がありませんでした。そこを知って、何が公平な処罰か判断し、起訴猶予や減刑を主張できます。」「問題を流出したわね？なぜ正解がでるの？」天下のク弁護士が感嘆した＾＾

⑪マ・ソグと聞いて駆けつけるボッコ

●ボッコ執務室；編集長「問題の写真がオソンから届きました。合成では無いと専門家の所見も。記事を出すべきですか？」「取りあえず持っておけ。」

秘書が飛び込んできた「だ・代表、大変です。」「カッチャギヤ（びっくりした）」

「GTに新しい弁護士が。代表が強姦した時」「何だって？」「又？」「何が又だ＾＾」「強姦したと裁判になった時」「ユリの裁判か？」「そそう」「俺はてっきり」

「あの時　代表に仕えないと言ったイケメンで笑うとカワイイ・・チャ事務長といつも一緒の弁護士・・・うう。」「マ･ソグ？」

　
●GT；ボッコの嫌み
グムジュ「私の部屋を使って」ソグ「レディーファーストです。ここは相談もしやすい。」アンナ「座布団をもう1枚敷きますね。う！！代表？」

「お～ここのコーヒーは旨い＾＾うちのはマズくてね＾＾お＾マ弁護士？お～～遊びに来たのか。ゆっくりしていって。」
　

「ちょうど挨拶に行くところでした。」  「お客さんが来るから失礼」「気に入らないのね。どうします？」「このまま押しつけるわ。」  

　

「ああそうだ。マ弁護士？聞きたかったことがある。チャ事務長に頼まれて俺が誘った時は断固拒否したよね。なぜかな？」「事務所を開いて間もなかったですし、事務長のことも知らなかったので。」「あ、思い出した。事務長が弁護士を選ぶのはおかしい。そう言ったよね？男はプライドだからね。君のそういう面を高く買ってる。今日みたいに時々遊びに来て。」

「遊びに来たのではなく今日から一緒に働きます。」

　

「え～ぃ、まさか。男に二言はないだろう。」「事務長に選ばれたのではなく僕がえらんだのです。」ぎゃふん＾＾そこにボッコに電話。「ウリ、二言については後日ゆっくり話し合おう。」

5話ＮＯ２につづく

2016-12-25 13:34:28　起