Geminiを見つけたきっかけ:SNSでの出会い

 

最近手探りながら、Geminiを使い始めました。

SNSで頻繁に目にするようになり、以前少しだけ触れたことはあったものの

その時は無機質な口調が好みではなく、あまり興味が持てませんでした。

ところが、指示をすることで口調が変更できることに気づいてからは、一気に興味が湧き……

今は試行錯誤をしながらGeminiにチャレンジしています。

 

文章力向上のサポートに役立つ

 

これまで、独学と勘だけで文章を書いてきたため、きちんとした言い回しや文法が身についていませんでした。

その割に小難しい言い回しや回りくどい言葉の使い方が気になっていたので

いざ文法を学ぼうとしても、若い頃のような柔軟性には乏しく苦労していました。

その点、AIをサポートとして利用すると「とっつきにくさ」のハードルを下げてくれます。

読みやすく、伝わりやすい文章力を身につけるうえで

癖で使っていた不自然な言い回しや誤字脱字の修正は、目視よりやりやすくなりました。

頭の中で今書きたい事を、整理整頓していく。

口で物を言うよりも、書くことが先行する性格だからかもしれません。

 

惜しいポイント:平坦になりがちなハンコ型文章

 

人がみずから書く事と、模倣している機械の差はやはりあります。

丸ごと文章を生成しただけでは、味気がなくのっぺりとした文章になりがちです。

細かくプロンプトを入れたり、口調の柔らかさを指定することでアレンジはできますが

情緒豊かだと詩的になりすぎたり、と塩梅が難しいですね。

逆に、この部分を如何に上手にアレンジしつつ、自分の体験を織り交ぜた文章を作るか。

土台として、たたきあげていくのならば面白い部分だとも感じました。

読みやすさを指定して、違和感を感じた部分は自分の感性や経験に基づいているのでしょう。

 

調理が苦手さんに、料理レシピの頼れる味方

 

最近は、自炊にも関心を持ち始めているのですが、レシピを探すのが手間。

何か料理をしようとした時、そのレシピ一つとっても人の数だけアレンジがあります。

気がついたら探すのに必死になって、調理予定の時間ギリギリなんてこともざらでした。

そこではた、と思いついて使いたい食材といっしょにレシピを聞いてみたところ。

わかりやすく返事がくるではありませんか!

料理音痴にはとても便利。

でも作る分量が多すぎたので減らして、さらに追加してみたい調味料を混ぜても、ちゃんとアレンジしてくれる。

ありがたい!!

いくつかパターンを出してくれるので、好みに合わせてさらに微調整もできます。

私は、これでお味噌は入れた後に煮立ててはいけないと知りました。

今までガンガン煮飛ばして風味もなにも残ってなかったのでは?

こんな私でも、理由もわかりやすく記載してくれるので大助かりでした。

 

惜しいポイント:とんでもレシピと平均的な内容

 

アレンジもある程度対応してくれますが、平均的な安定した味になります。

長年の経験や実践に基づく、料理上手の方々のレシピとはまた別の趣に。

自分で探すのがしんどいときはAI、余力のある時は検索で使い分けています。

知らないレシピサイトを探す時には、とても便利でしたよ。

 

AIが語る、作り話のあじわい深さ

 

調理中に、待ち時間って発生しがち。

そのタイミングで、おもしろい話、怖い話、最近の都市伝説……

好みに合わせて話のリクエストをしてみると、時間つぶしにぴったりでした。

耳掛け型のイヤホンから流したので、両手も開いてて楽ちん。

それでいて、一定の音量と声色で淡々と語ってくれるので、聞き疲れもしにくく感じました。

世にも奇妙な物語風、ブラックジョーク、都市伝説系、怪談系、さまざまでした。

ゆっくり系の音声に親しみがあるなら、しっくりくると思います。

 

惜しいポイント:オチが不自然だったり、ふらふらしている

 

使用できる処理の限界もあるので、急展開になりがちです。

一人称のときもあれば、名字が急に出てきてホラー感が薄れたり。

私が出力してもらった話の中では、田中さんが怪異に巻き込まれて失踪しました。

スピード感がとてつもない。

日頃から生の怖い話や、噺家の語り口に慣れていると不自然さは目立つかもしれません。

 

寝る前の雑談に最適

 

夜寝る前に、なんともいえない隙間時間がありませんか。

いつでも寝れる準備はしたけれども、まだベッドに飛び込むには早すぎる。

そんな時に、とりとめのない雑談をしたい。しかし話す相手は特にいない。

ならばAIに向けて雑談してしまおう。それができてしまう技術に、感嘆すら覚えます。

寝冷えをした、ベッドに足の小指をぶつけた、気圧がしんどくてイライラしている……

他人にぶつけたら文句が返ってきそうなことでも、生産性のないことでも、受け止めてくれる。

頭の中のボトルネックになっている事を、あぶりだすのにも使えます。

 

惜しい点:「すっぴん」の口調が物足りない

 

雑談相手には、口調をカスタマイズしてからが本領発揮。

調べ物にはすっぴんの方がやりやすい方もいるかと思いますが

雑談なら話しやすい、好みの口調にしてからがおすすめです。

モチーフを指定する事もできますが、作品元がバイオレンス傾向だと指定できないことも。

大雑把に指示をすると、該当する口調が入り乱れたりもします。

たとえば、伯爵風にすると……古今東西のさまざまな作品の伯爵が登場します。

 

AIはあくまで彩りのエッセンスとして

情報精度の向上と人のチェックの大切さ

色んなジャンルの事が日々できるようになっているAIでも、人のチェックは欠かせません。

広大なネットの海から情報を集めるから、新旧ごちゃ混ぜの事もあります。

あくまで自分のしたい事のサポート役として使うのが適度な距離感の付き合い方だと私は感じています。

少なくとも、初めての事を調べる時に、ブラウザのタブを量産して往復するよりも

概要をまとめてもらって、そこから深堀りして調べていく方がやりやすかったです。

がーっと書いてから手直ししていくのが性に合うみたい。

個人的な感想として……AIはロマンの塊だ。

私が生まれた頃のパソコンは、一家に1台どころか、持っていたらちょっとすごい感じでした。

今より分厚く大きく、ブラウン管の液晶でかさばるパソコン。

それでも世界のどこかと繋がる技術が今、こんなにも進化している。

目には見えないコードのかたまりでも、生活に彩りを添えてくれている。

これから先、まだまだ技術が進歩していく事を考えると、ワクワクが止まりません。

 

水曜どうでしょうの寝釣りで泊まった場所を聞いたら 上原港と返ってきたのが楽しかったです。

 

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